「KILL BILL」観ちゃいました。面白れー
マトリックスで何百人のエージェント・スミスと戦おうと、あんなのにはつまりません。
刀の斬り合いは凄まじい。カンフーもきっちりキレイに決まっていたし。
途中のアニメもなかなかです。アニメを使うと日本的というのも不思議なものです。
最近の映画はTV CMでいいところが全部出ちゃうけど、「KILL BILL」はあんだけCMを撃ってもTVじゃちょっと流せないよねー
めった斬りだあ!バラバラだー!血がビュービュー飛ぶぞー!
vol.2は来春に公開予定。
で、Billって誰だ?
ビル・ゲイツだったりして ;-p
金閣
その映画って、意見が分かれるところみたいですね。
ゲロッパの井筒監督は酷評していたし、日経にも評論が書かれていました。僕は血を見るのは嫌なんで遠慮します。
oshige
ぼくもスプラッタものとかスリラーものは苦手なんです。だけど、格闘技ものは好きなんですねえ。
この映画、中途半端なストーリーとかなくて、すぱっと切れ味よくて気に入りました。笑えるぐらいぶっとんでます。音楽も楽しいし。
普通に日本刀を持ち歩く日本文化をこれが常識だと外人には教えてやりたいです。日本にはサムライがいるとあと30年ぐらい勘違いしていてほしい。
まあ、絶賛か酷評かのどっちかでしょー
oshige
ホラーものか。スリラーものってい言わないね。
modeki
サイコ・スリラーという言い方はありますね。
ホラーはお化け・超常現象系の怖さ
サイコ・スリラーはサイコな人の怖さ
スプラッターは、血がぶしゅぶしゅ飛び散るやつですね。
キル・ビルに対抗して言うならば、
スプラッターが好みなのかという点でしょう。
井筒監督は、映画の定義が良い意味で狭いんです。
キル・ビルに対してのコメントではないのですが、同じような映画で
「こんな映画を観るんやったら、遊園地でも行っとけ」
というのはある意味正しい。