ATOK17 for Mac OS X

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かな漢字変換をEGBRIDGE14からATOK17に乗り換えることにした。
そもそも、EGBRIDGE14を選んだ理由は電子辞書が標準だったのもさることながら、アウトラインプロセッサEGWORD PURE8を使ってみたかったからだ。
で、今回またまたATOK17に乗り換えてしまうのは、Windows版にしかなかった「共同通信社 記者ハンドブック辞書」のMac版が出たということが大きい。とは言っても、必ずしもこの用語辞書がなければライター業は成り行かないのかというとそういうわけでもないんだけどね。ていうか、共同通信用語がベースとは言っても、出版社はどこも独自の用語辞書なんだよね。ぼく自身も共同通信用語で気に入らないとことかあるし、そもそも、ライター業なのに共同通信用語辞書を持ってないしね。それなのにあえて買うのは、ぼくがライターを始めた頃に「共同通信用語辞書に従え」と言われてしばらく使ったというノスタルジアかな。

それになんだかね、最近のEGBRIDGEの変換がアホになってきているような感じなんですよ。これって、nobiくんと同じ症状なのか?

ATOK17が出てスグに購入しなかった理由は、EGBRIDGEのバージョンアップの内容を確認してからと思っていたわけで、EGBRIDGE15の新機能「スマート・インライン変換」というのがちょっと魅力的だけど、共同通信辞書を試してみたいという誘惑に勝てなかった。もし、EGWORD PURE9のアウトラインプロセッサ機能がぼく好みに改善していればEGBRIDGE15に軍配が上がったんだけどね(実際は試せないのでわかんないんだけどさ)。
料金については五分五分かな。ATOKもかつてユーザーだったのでバージョンアップ料金で乗り換えることができるのです。

で、ATOKの使い心地は・・・。パッケージで買ったんで、まだ届いてないのだった。今日か明日には届くと思うんだけどなあ。

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↑ 今ならクールなスチール缶入り!(って、ホントにクールなのか?)