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インスタンスのプロパティ

プロパティとはインスタンスごとの設定値です。座標、伸縮率、幅など、いろいろな設定値があります。ほとんどのプロパティは値を読み取るだけでなく、値を設定して変更できます。さらに、変数もまたインスタンスのプロパティと解釈できます。そこで変数へのアクセスもプロパティへのアクセスと同様に考えることができます。すでに何度か例を示していますが、プロパティの参照にはドット演算子または配列演算子を使います。

例:
// photo_mcインスタンスのx座標を100に移動します。
photo_mc._x = 100;
photo_mc["_x"] = 100;

// buyインスタンスの透明度を60%にします。
_root.shop.buy._alpha = 60;
_root["shop"]["buy"]["_alpha"] = 60;

//このインスタンスの横幅を50ピクセルにします。
this._widh = 50;
this["_widh"] = 50;

//photo_mcの変数modeの値をtrueに設定します。
photo_mc.mode = true;
photo_mc["mode"] = true;

投稿者 oshige : 2005年02月12日 10:42

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