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名前の付け方(識別子)

変数、プロパティ、メソッド(関数)、インスタンスなどに付ける名前を識別子といいます。識別子の先頭の1文字は、英字、アンダースコア、ドル記号のいずれかでなければなりません。数字やドットで始まる名前は使えません。名前の中に演算子で使っている記号を入れることはできません。すでにActionSriptが使っている予約語を識別子に使うことはできません。
なお、インスタンス名の末尾に_mcといった接尾辞を付けるとアクションパネルにスクリプトを入力する際にオブジェクト型に応じたコードヒントを表示できるようになります(コードヒント→p.??)。

予約語:
break、case、class、continue、default、delete、dynamic、else、extends、for、function、get、if、implements、import、in、instanceof、interface、intrinsic、new、private、public、return、set、static、switch、this、typeof、var、void、while、with

識別子の良い例:v、v1、v2p、usrName、my_mc
識別子の悪い例:1v、v(2p)、v-1、default、性別

投稿者 oshige : 2005年02月12日 10:32

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