Papervison 3Dメーリングリスト
Papervison 3DのメーリングリストのリンクがPapervison 3D Homeにあります。英語(フランス語とかも流れてるけど)で、1日に50本ぐらい届く活発なMLなのでスグに未読が溜まってしまいますが、ココがもっともリアルタイムで開発状況とかサンプルの場所などを知らせてくれます。
日本語MLも立ち上げたいところですが・・・・
Papervison 3DのメーリングリストのリンクがPapervison 3D Homeにあります。英語(フランス語とかも流れてるけど)で、1日に50本ぐらい届く活発なMLなのでスグに未読が溜まってしまいますが、ココがもっともリアルタイムで開発状況とかサンプルの場所などを知らせてくれます。
日本語MLも立ち上げたいところですが・・・・
MacOS用のSubversionクライアントを探そうというわけで、検索するといくつか出てくるわけですが、その中でもPapervison3D Wikiで推奨しているのがsvnXです。もっといいものがあるかもしれないけど、svnXを使うことに決定。
そこでsvnXをダウンロードしてインストール。でも、これだけではダメなんです。ダウンロードページには次の1文があります。
"A working install of Subversion (1.4 client required). See Martin Ott's binary packages."
とうことなので、Martin Ottさんところにある、"My Subversion-1.4.4 Package"もダウンロードしてインストールします。
インストールした後どうするの?
>まだ続くよ
”Public Alpha 2.0 - Great White”をダウンロードするには、Subversion (SVN)というバージョン管理システムを利用する必要があります。なんじゃそりゃ??
Subversionを検索するといろいろ出てきますが、とりあえず、Papervison 3D 2.0のダウンロードについては次のページに説明があります。
ここでは、Tortoise SVNというSubversionクライアントが紹介してあるんですが、Tortoise SVNはWindowsとx64用ですね。
ぼくは基本的にMacユーザーなので、ここに書いてある情報は一応参考までに・・・って感じです。Macユーザー用のSubversionクライアントを探しましょう。
>次のエントリーへと続くわな
Papervison 3Dは1個の機能拡張ファイルとかいうものではなく、複数のActionScriptのクラスファイルからなるライブラリの名前です(その中にはPapervison3Dという名前のクラスもありますけどね)。
Papervison 3D : BLOG.PAPERVISON3D.ORGのダウンロードリストには6月にリリースされたv1.5.xのファイルまでが置いてあります。v1.5.xをダウンロードして開くと、その中にはActionScript2.0用とActionScript3.0用の2種類のライブラリが入っています。
papervison3d - Google Code
現在、Papervison 3Dの最新バージョンは”Public Alpha 2.0 - Great White”です。最新のバージョンを試すには、Subversion (SVN)というバージョン管理システムを利用する必要があります。
>次のエントリーへと続くよ
Papervison3DはActionSriptで3D空間を作るクラスライブラリです。日本語の情報もたくさん読めるようになってきましたが、Papervison3Dのバージョンが日々上がっていることもあって整理するのはなかなか大変ですね。
Web 3Dはこれまでに何度か盛り上がったもののいつも尻つぼみになってしまったので、正直なところPapervison3Dはどうかなあ〜と静観してました。もしかして、次期Flashには正式に3Dエディタとかクラスが追加されて、Papervison3D終了〜なんてならない?という予感もします(Director Shockwave3Dがそれやったしね (^ ^;; )
でも、そんなこと言っていてもしかたないし、Papervison3Dが盛り上がった結果、Flashの正式機能に3Dが入る次期が早まるのは大歓迎ですよね。そして図らずもPapervison3Dの2.0 Alpha(GrearWhite)が発表されたばかりなので、これをよいタイミングとして、ぼくも始めることにしました。