7.1 Spriteクラスに図形を描く(1)
■図形を描く
flash.display.Graphicsクラスのメソッドを使ってスプライトに図形を描くことができます。描くことができる図形は、線、曲線、円、楕円、四角形、角丸四角形といった図形で、それぞれlineTo()、curveTo()、drawCircle()、drawEllipse()、drawRect()、drawRoundRect()のメソッドで描きます。図形の線はlineStyle()またはlineGradientStyle()で設定でき、図形を描く前にbeginBitMapFill()、beginFill()、beginGradientFill()を実行しておけば、図形の中を塗りつぶすことができます。
次のTileクラスはdrawRoundRect()メソッドを使って、角丸四角形をステージにタイル状に並べるサンプルです。タイルは中央に近いほど縦横サイズが大きくなるように並べてあります。drawRoundRect()は、図形の左上角の座標、図形の幅と高さ、そして角丸の幅と高さを引数で指定します。
flash.display.Graphicsクラスのメソッドを使ってスプライトに図形を描くことができます。描くことができる図形は、線、曲線、円、楕円、四角形、角丸四角形といった図形で、それぞれlineTo()、curveTo()、drawCircle()、drawEllipse()、drawRect()、drawRoundRect()のメソッドで描きます。図形の線はlineStyle()またはlineGradientStyle()で設定でき、図形を描く前にbeginBitMapFill()、beginFill()、beginGradientFill()を実行しておけば、図形の中を塗りつぶすことができます。
次のTileクラスはdrawRoundRect()メソッドを使って、角丸四角形をステージにタイル状に並べるサンプルです。タイルは中央に近いほど縦横サイズが大きくなるように並べてあります。drawRoundRect()は、図形の左上角の座標、図形の幅と高さ、そして角丸の幅と高さを引数で指定します。