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Cameraクラス

メソッド 説明
Camera.get() デフォルトまたは指定のCameraオブジェクトを返す。カメラが利用できない場合はnull。
Camera.setMode() 高さ、幅、フレーム数/秒などのキャプチャモードを設定する。
Camera.setMotionLevel() Camera.onActivity()のモーション量を設定する。
Camera.setQuality() 現在の送信ビデオフィードで使用できる最大帯域幅を指定する。

プロパティ 説明(読み取り専用)
Camera.activityLevel カメラが検知しているモーションの量。
Camera.bandwidth 現在の送信ビデオフィードが使用できる最大帯域幅(バイト数)。
Camera.currentFps 現在のデータキャプチャレート(1秒あたりのフレーム数)。
Camera.fps 希望のデータキャプチャレート(1秒あたりのフレーム数)。
Camera.height 現在のキャプチャの高さ(ピクセル数)。
Camera.index カメラのインデックス。Camera.namesと同じ。
Camera.motionLevel Camera.onActivity(true) を呼び出すために必要なモーションの量。
Camera.motionTimeOut モーションが停止してCamera.onActivity(false)が呼び出されるまでの時間(ミリ秒)。
Camera.muted ユーザーがカメラへのアクセスを許可したか禁止したかを示すブール値。
Camera.name カメラのハードウェアの名前。
Camera.names 使用できるすべてのビデオキャプチャデバイスの名前の配列(クラスプロパティ)。
Camera.quality 必要な画質のレベルを示す整数。
Camera.width 現在のキャプチャ幅を示すピクセル数。

イベントハンドラ 説明
Camera.onActivity カメラがモーションの検知を開始または停止したとき。
Camera.onStatus ユーザーがカメラへのアクセスを許可または禁止したとき。

投稿者 oshige : 2005年5月11日 00:25