Objective-C NOTEブログ

Objective-C NOTEブログを作りました。
「詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート」の補足事項、 Objective-CおよびiPhoneアプリ開発に関連することを書き留めていきます。

本を書く準備でいろいろ調べたことや本には書かなかったこと、本に書いた後で変更があったこと、本の説明を補足するような記事もできるだけ書く予定です。どうしても本ではある程度想定した読者対象者がありますから、説明が難しかったり、逆に簡易すぎて物足りなかったりするところがあるかと思います。もちろん、ぼく自身の勉強不足による間違いや見落としもあるでしょう。そのようなことをメモのように書き留めていくうちに気付いたことなどを、次の本やセミナーで共有したいと思います。

2013.10のabout me

about meは毎年書こうと思っていたけど、すっかり、間が空いてしまいました。
2009年8月からの4年間、何もなかったということではないです。いや、実に大きな変化がありました。

まずなんと言っても、今年、2013年はObjective-Cの本を2冊出しました。これは自分で言うのもなんですけど、けっこうがんばった。大きく舵を切ったわけです。
では、2009年の8月以降と2010、2011、2012の3年間はどうだったかというと、この3年間こそが蛇行です。この間に出した本は、次のとおりです。

  • 2009.9 ActionScript3.0エラーアーカイブス(監修)
  • 2009.11 ActionScript3.0辞典(共著)
  • 2009.12 ブラウザで無料ではじめるActionScript3.0(共著)
  • 2010.6 詳細!Progression 4 Flashフレームワーク入門ノート
  • 2010.11 iPad Apps Perfect GuideBook(共著)
  • 2011.4 iWork for iPadパーフェクトマニュアル
  • 2011.7 Dropbox Perfect GuideBook
  • 2012.3 iPhone4S Perfect GuideBook
  • 2012.7 iPad 3rd Perfect GuideBook
  • 2013.1 iPhone 5 Perfect GuideBook SoftBank(実際には2012年の仕事)
  • 2013.1 iPhone 5 Perfect GuideBook au(実際には2012年の仕事)

Flash関連は2010年6月に発行したProgression 4の本が最後です。その後はiPadアプリ、iPhoneアプリの紹介、使い方の本を書きました。Progression 4の本を出したことことからもわかるように、Flashには少し行き詰まり感がありました。そして、そのトドメがiPhoneが正式にFlashの未対応を宣言したことにあります。もちろん、Flashは今でもWebコンテンツ、さらにiOS/androidアプリの制作ツールとして重要なポジションにありますが、僕はまあ、いろいろ考えてFalshから離れたわけです。プログラム言語の本を書くのも、そろそろ引退かなあと思ったりもしましたし。ActionScriptのセミナー講師もやらなくなりました。

そして、今年の仕事は次の2冊です。プログラム言語の本に復帰です。セミナー講師、Objective-Cの講師として帰ってきました。いやー、これはもう一大決心です。取り組みとしては遅いと言えますが、それだけにもう後がない状況ですね。生活もかかってます!!
まだまだですけど、ゼロからのスタートとしてはよくやったとホント思います。1冊目は半年かかりましたからね。まったくもって、赤字です。でも、ひとつ山を登りました。いい眺めです。

  • 2013.7 詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート Xcode4.6+iOS6.1
  • 2013.11 詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート Xcode5+iOS7

いい眺めと言えば、趣味にトレイルランニングが加わりました。山を走るやつです。走るの遅いし、体力もないんですけど、自分の実力に合わせて楽しんでますよ。ちょっとは長い時間を走れるようになりましたからね。

booksアーカイブ

1022a_392_500.jpg

これは、自分未来ノート。

iPhoneアプリの開発にはじめて取り組む人にとって、それは1つの挑戦、賭けという思いが少なからずあるでしょう。帯に書いた「自分を賭けろ!」とは、あなたの内なる言葉です。未来に何かを賭けることができるとしたら、それは自分以外にないのです。あなたがiPhoneアプリ開発に自分を賭けるというのなら、この本はあなたの未来ノートと言えるのではないでしょうか。

iOSはこの秋(2013年9月)にiOS7と大きく変貌を遂げ、それと同時にXcodeもバージョン5にメジャーバージョンアップしました。本書は、わずか3カ月前の7月に発行した「Xcode4.6+iOS6.1対応」の改訂版ですが、iOSとXcodeの変化に合わせて、ほぼ全ページを書き直しました。iOS7で追加された機能を盛り込み、前著では割愛していた機能の説明も追加しました。書き足しただけでなく、サンプルを見直して差し替えたり、冗長な説明を省いた部分もあります。アシスタントエディタが最初に実装ファイルを開くようになったことに対応して(確かにこのほうが合理的です)、アウトレット接続とアクション接続をヘッダファイルではなく実装ファイルに挿入する手順、コードに書き換えました。結果、本文のページ数は423ページから566ページになり、掲載サンプル数も193本から230本と大幅に増量です。

たとえば、PART 6ではデリゲートについての説明に加筆し、また、スクロールビューのサンプルにはスワイプでページ送りする方法を追加しました。PART 7ではExitでシーンを移動するUnwind Segueの説明の追加。PART 10では新しくなったアクティビティコントローラを利用して、ライブラリの画像をAirDrop、メール、Twitter、Facebook、プリントなどで共有するサンプルに変更しました。

PART 9の「描画とアニメーション」は、新しく追加した章です。この章ではUIViewクラスの描画やアニメーション、ビュー切り替えのトランジション機能を取り上げ、さらにiOS 7で追加されたモーションエフェクト、ダイナミックアニメータについてページを割きました。モーションエフェクトはiPhoneを斜めから見て傾けると画面が浮き出ているように見えるという面白い映像効果(視差効果)です。ダイナミックアニメータはiOS 7の最大の注目点で、落下や衝突といった物理演算を使ったアニメーションを手軽に作れる待望の新機能です。

COVER_OBJECTC7_mosic.jpg

ジブンヲ カケタ ミライ
自分×7=未来。変えられるのは未来だけ

Objective-C サマーキャンプ2013

Objective-Cサマーキャンプ開催決定!
iOS7直前の今が絶好のチャンス! iPhoneアプリ開発スタートアップ講座

今年のサマーキャンプはObjective-C入門です。これからObjective-Cをはじめよう、見よう見まねでiPhoneアプリを作ったけどObjective-Cは結局なんだからわからないままという人、iOS7が出る前に追い付きましょう!


詳しくはこちらへ!
Summer Camp 2013
iOS7直前の今が絶好のチャンス!
iPhoneアプリ開発スタートアップ講座

日時 2013年8月23日(金)13:00 - 17:30(開場12:30)
会場 〒162-0064 東京都新宿区市谷仲之町4-39
  東京・新宿「 市ヶ谷健保会館会議室 2階 F室」
講師 大重美幸
定員 50名(会場の都合により増減あり)
料金 4,800円(書籍なし・税込み)
  6,800円(書籍 付きチケット・税込み)
主催・運営 株式会社ロクナナ 、ロクナナワークショップ

詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発 入門ノート

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

お待たせしました!詳細!入門ノートの新刊です。
なんと!今回からObjective-C iPhoneアプリ開発入門ノートです!

1008-1b.jpg

●iOS7発売前に今のうちに追いつこう!
iPhoneアプリを作るなら、やはり何と言ってもObjective-Cです。もっと早くObjective-Cに取り組めばよかった、これから学ぶのはもう遅い?と焦っている人も多いでしょう。WWDC2013ではiOS7も発表されて、いよいよこのままでは取り残される!でも、どうせ出遅れたのだし、iOS7からはじめたほうがよいのでは?と思っている人もいるかもしれません。
そんなことはありません。Objective-Cをこれからはじめても少しも遅くありません。iOS7の正式リリースを待つ必要もありません。と言うより、むしろ待っていてはいけません。今が追いつくタイミングです。最新のObjective-Cの基礎とXcodeの使い方は、そのままiOS7のアプリ開発に役立ちます。iOS7搭載の新デバイスが出る前にできるだけ準備しましょう!

詳細!Objective-C iPhoneアプリ開発入門ノート
単行本: 432ページ
出版社: ソーテック社
サンプル数: 193本(サポートページからダウンロード)
ISBN-10: 4800710081
ISBN-13: 978-4800710086
発売日: 2013/7/20


●目次

Part 1 Xcode をはじめる
Xcodeの準備と使い方の概要を説明します。インターフェースビルダを使って画面にスイッチを置き、スイッチを切り替えると画面の色が切り替わるアプリも作ります。アプリ開発をまずは体験してみてください。

Chapter 1-1 Xcode の準備
Chapter 1-2 Xcode の使い方
Chapter 1-3 Interface Builder とアシスタントエディタを使う

Part 2 Objective-C の基礎知識
Objective-Cのプログラミングの基礎知識を学びます。プログラミング初心者にとっては、やや難解な部分があるかもしれません。ここですべてを理解し覚える必要はありませんが、まずは目を通してみてください。これから先、何度か読み直すことになる大事なことが書いてあります。

Chapter 2-1 Objective-C のプログラム
Chapter 2-2 条件分岐と繰り返しの処理
Chapter 2-3 オブジェクト指向プログラミングとは
Chapter 2-4 クラスを利用する
Chapter 2-5 文字列の処理

Part 3 配列• セット• 辞書• 構造体
プログラミングはデータを右に左に動かす作業の繰り返しです。このパートでは見栄えのいいアプリを作るわけでもなく、単調で少し退屈かもしれません。しかし、多くのデータをどのように管理し、操作すれば効率的で効果的なのか、それを知っているかどうかは後々大きな差となって現れてきます。

Chapter 3-1 配列を利用する
Chapter 3-2 データを集合として扱えるセット
Chapter 3-3 辞書と構造体

Part 4 アシスタントエディタとクラス定義
このパートは本書の前半の大きな区切りです。ここではインターフェースビルダを使ったアプリ開発の手法とそのプログラミングの構造を具体例で示します。Chapter4-3では猫年齢を人間年齢に換算するアプリを作りますが、これには多くの基本的な要素が含まれています。Chapter4-4のカスタムクラス定義はどちらかというと中級者向けの内容です。

Chapter 4-1 iOS アプリの基本的な構造を学ぶ
Chapter 4-2 アウトレットとアクションのプログラミング
Chapter 4-3 テキストフィールドのイベント処理
Chapter 4-4 カスタムクラスを作る

Part 5 ビュー• 画像• ボタンの作成
アプリ開発の実践的な楽しさはこのパートからはじまります。このパートではプログラミングで画面に絵を表示したり、ボタンを追加する方法を解説します。利用するクラスやメソッドも増えて、プログラミングも本格的になってきます。

Chapter 5-1 ビューとイメージビュー
Chapter 5-2 ビューの座標領域
Chapter 5-3 プログラムでボタンを追加する

Part 6 イベント管理
タッチ、スワイプ、ピンチなどのフィンガーアクションだけでなく、アプリではいろいろなイベントに応じる処理が必要です。特にデリゲート使ったイベント処理は、多くの場面でキーとなる重要な手法です。このパートでイベントに対する理解を深めましょう。

Chapter 6-1 タッチイベントを認識する
Chapter 6-2 アラートとアクションシート
Chapter 6-3 テキストフィールドとスクロールビューのイベント
Chapter 6-4 アプリの起動などのイベント

Part 7 シーンの移動
ストーリーボードを使ったシーン設計はXcodeのもっとも重要な機能のひとつです。シーン移動を行うことで作れるアプリの幅も広がり、使い勝手も大きく変わります。ナビゲーションコントローラによるシーンの遷移、タブバーによる画面の切り替えなど、iOSアプリの基本形がここにあります。

Chapter 7-1 ストーリーボードとセグエ
Chapter 7-2 テーブルビューとナビゲーションコントローラ
Chapter 7-3 枝分かれするように複数のシーンを分岐する
Chapter 7-4 タブバーでシーンを切り替える

Part 8 ユーザーデフォルトとテキストデータの保存・読み込み
デバイスに前回の使用状態や初期設定を保存できるかどうかで、アプリが提供できるサービスの質が大きく違ってきます。テキストファイルの保存・読み込みの例では、キーボードによって画面が隠れてしまう場合の対応についても説明します。

Chapter 8-1 ユーザーデフォルトを利用する
Chapter 8-2 テキストファイルの保存と読み込み

Part 9 デバイスの機能を利用する
デバイスの回転、傾き、加速度、方位コンパス、位置情報など、デバイスの各種センサー機能を活用することで開発できるアプリのアイデアがひろがります。地図表示、カメラ撮影、フォトライブラリの利用、画像合成など、本書で学んできた多くの知識をベースにアプリを作ってみましょう。

Chapter 9-1 デバイスの回転と画面の回転
Chapter 9-2 デバイスの回転イベントの通知
Chapter 9-3 デバイスのセンサーを使う
Chapter 9-4 位置情報、コンパス、マップ表示
Chapter 9-5 カメラと画像合成

iPhone 5 Perfect GuideBookが発売になりました

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:


iPhone 5 Perfect GuideBookが発売になりました。SoftBank版とau版が同時発売です。
iPhone 4S Perfect GuideBookを少し改訂する程度の作業量かな?と思ってましたが、結果的に大幅に書き替えました。もうほとんど別原稿というレベルです。

iOS 6になった、画面サイズが変わったというのが理由ではありますが、やはり1冊書くことで次はグンとよくなるのです。もちろん1冊目もしっかり書くんですが、最後のページ調整などで大きく削ったりの調整でバタバタしてしまうんですよね。今回はその経験値を活かしての内容になっています。

iPhoneのことをここまで詳しく知らなくても使えるのにと思う箇所はその人にとっては知らなくてもOKなところでしょう。でも、同じ機能でも「おおっ!これは便利!助かる!」と思う人もいるのです。人それぞれでiPhoneの使い方も違うってことですね。
自分に合った便利な使い方を発見して、これまで以上にiPhoneを活用してください!

iPhone 5 Perfect GuideBook SoftBank版
iPhone 5 Perfect GuideBook SoftBank版

iPhone 5 Perfect GuideBook au版
iPhone 5 Perfect GuideBook au版