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自動フォーマットと表示オプション

アクションパネルをスクリプトの構造が見やすくなるように自動的にインデントが行われます。指定のキーワードによって自動的にインデントされる場合もありますが、途中を削除したりした場合などではインデントが正しくなりません。そのような場合にはアクションパネルの[自動フォーマット]ボタンをクリックします。このとき、スクリプトにシンタックスエラー(スペルミスや書式などの文法エラー)があるとインデントが行われません。どこがエラーなのか知りたい場合には、[シンタックスチェック]ボタンをクリックします。エラーがあれば、エラーの場所とその内容が出力パネルに表示されます。
 改行の位置や演算子の前後の空白挿入などのいくつかの設定は、アクションパネル右のメニューの[自動フォーマットオプション...]で設定を選ぶことができます。行番号は表示オプションメニューで表示するように設定できます。アクションパネルのフォントの種類やサイズは環境設定のActionScriptパネルで行います。環境設定では自動インデントやコードヒント、シンタックスの色なども設定できます。

図2-1-10 自動フォーマットの書式を選ぶことができます。

投稿者 oshige : 2005年02月09日 12:06

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