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イベントリスナーを設定できるクラス
このようなイベントリスナーを設定できるクラスには次のようなものがあります。それぞれのクラスによって発生するイベントは違います。
Keyクラスのリスナーが受け取るイベント
onKeyDown キーが押された。
onKeyUp 押されたキーが上がった。
Mouseクラスのリスナーが受け取るイベント
onMouseDown マウスボタンが押された。
onMouseUp 押されたマウスボタンが上がった。
onMouseMove マウスカーソルが動いた。
onMouseWheel マウスホイールが回転した。
MovieClipLoaderクラスのリスナーが受け取るイベント
onLoadComplete データの読み込みが完了した。
onLoadError データの読み込みを失敗した。
onLoadInit 読み込んだムービークリップの先頭フレームのアクションが実行された。
onLoadProgress データ読み込み中(ディスクへ書き込むタイミングで発生)。
onLoadStart データ読み込みを開始した。
Selectionクラスのリスナーが受け取るイベント
onSetFocus フォーカスが移動tした。
Stageクラスのリスナーが受け取るイベント
onResize swfの縦横サイズ(ステージサイズ)が変更された。
TextFieldクラスのリスナーが受け取るイベント
onChanged テキストフィールドのテキストが変更された。
onScroller テキストフィールドがスクロールした。
note:
V2コンポーネントでもイベントリスナーを利用してイベントを処理できます。ただし、V2コンポーネントでは、addEventListener(イベント名, リスナーオブジェクト)の書式でリスナーを登録します。
listenerObject.eventName = function(evtObj){
// ここにコードを入力
};
componentInstance.addEventListener("eventName", listenerObject);
投稿者 oshige : 2005年2月20日 19:31