バカの壁


先週読んだ本。悪の枢軸を訪ねて1時間で読める。読みながらヘエボタンが欲しくなるでしょう。後半のイラクに関しては酒井啓子さんのイラクとアメリカからの引用が多い。

米原万里のロシアは今日も荒れ模様に何度も出てくる独裁者たちへ!!—ひと口レジスタンス459を探していて、翻訳の名越健郎つながりで、世紀末宗教戦争マップ

なぜ世界中に無意味で不毛な戦いが存在するのか?なぜ互いに理解しようとしないの?ゆうべのETVで放送されていたが、養老 孟司 のバカの壁が売れているのは、「なぜなの?誰か教えて(手っ取り早く)」と思っている人がたくさんいるってことだろうか。