Long Walk Home |
自らの良心に従って行動した一主婦の物語
人質事件が進行していたとき、駅前である政党の人が自衛隊撤退を求める署名を募っていました。いつもなら無視するのに、その時は素通りできなくて、ペンを取りました。大急ぎで署名して、何か話しかけられると怖いので逃げるようにその場を去りました。
わたしのように国の将来がちょっとやばいんじゃないかと思ってるけど、どこかの団体に属すのも怖い一個人が確実にできることは「投票」です。7月の選挙では自分の1票に人の命が懸かっている事を忘れないで、よーく政治家を選ぼうと思っています。