Tigerをインストールして、さっそくsafariのRSS機能を試して見ました。あたしがTigerに期待していたのはコレだったのです。。。ちぃせぇ^^;。いやいや、あたしにとってRSSはヒジョーに大事。だってもう新聞も取ってないし、ニュースwebもいちいちチェックしないし、ほとんどの情報はRSSで取得しています。以前Wiredに新聞を取らなくなった若者たち、その理由はなんど家の中に紙がたまるのがいやだから、という記事がありましたが、ああ、うちもそうだよ。です。近所のスーパーの安売り情報や市からのお知らせもRSSで配信してくれればいいのに。まあ、というわけで新サファリには期待していたのです。
ちょっと使って見た感想は、RSSリーダーが不要になるのかと思ったら、そういう方向ではなくて、RSS専用アプリとの連携がバッチシになった。と見ました。safariの環境設定でデフォルトのリーダーを外部のアプリにしておきます(デフォルトをsafariにしてしまうと詳しい内容を見たいと思った時、そのページを開く間、何もできませんから)。開いているサイトにRSSタグがある場合、safariのアドレスバーに「RSS」というアイコンが現われ、クリックするとRSSリーダーに飛んでサイトが登録されます。こりゃ便利じゃないでしょうか!
チェックしなくてはいけない情報は増え続ける一方、それを読む時間は限られています。RSSリーダーで大量の見出しをスキャンして、これはと思うものをwebブラウザで新規タブに開いておき、時間がある時に詳しい内容を読む。ソースの出所が書籍の場合、アマゾンでチェックしてウィッシュリストに登録、図書館のwebで検索かけて予約、用意できましたとメールが来たら自転車で受取に行く。これが今のわたしのやり方です。