2日の夕方4時頃汐見台のポイントから「足痛めた」と死にそうな顔で帰ったyo氏。休日急患センターに電話したら4時半までに来るようにということ。yo氏がウエットを脱いで服を着るのを待って、すぐ車で診療所まで。診療時間内に着かなきゃあ〜〜と焦っていたので、氷で冷やすのを忘れていた。足はみるみる腫れてくる。パンパンになる前にサーフブーツとウエットを脱げてよかった。
休日急患センターでは、市内の医師会の医師や薬剤師が交代で診てくれる。足の甲を剥離骨折という診断、湿布薬と消炎鎮痛剤を処方してもらい、松葉杖を貸してもらった。この松葉杖は1日100円レンタル料がかかり、1000円先払いで返却時に精算。ここは日曜祝日しか開いていないので、平日には返せない。だったら、保証金を1000円じゃなくて7の倍数にすればいいのにな?
休み明けに整形外科へ行くようにと指示されたが、奨められた整形外科より近所に外科があるんですけどと言うと、外科じゃわかんないから、整形外科がいいですよということだった(その先生は外科だった!ちらっと不安になる)。整形外科は7日から。
yo氏はmixi経由でHさんからアドバイスをもらって(お電話までありがとうございました)、R.I.C.E処置をする。ふだんランニングで使っている氷のうとランナー用腕時計がフル活躍。おかげで腫れが引いて楽になったようだった。
接骨院がいいのではというアドバイスももらって、ネットで調べると近所だけでも接骨院がたくさんある。「うちはスポーツ系でプロ選手も来てます」とか「私自身がトライアスリートです」とか、様々な売り文句に心惑わされる。でも接骨院も7日から。
そして本日、やっと休みが明けて行ってきました整形外科(スポーツドクター)。出た判決は、堂々指3本骨折。全治1ヶ月半の刑期確定。ずれにくい場所なのでギプスの必要もなくサポーターだけでOKという診断。しばらくシャバとはお別れ。酒もだめ。飯はシラス丼?
休日診療センターで貸してもらった松葉杖はちょっと低かったので、ここでワンサイズ大きいのを貸してもらった。といういことでうちには次の日曜まで2組の松葉杖がある。一度使ってみたかったんだよー。これが結構難しいんだな。一歩進むたびに両手首で全体重を支えなくてはならない。もう手が痛くてだめ。まっすぐ進めないし。でも私と違って飽きたからもうやめた、とは言えないんだよ、yo氏は。かわいそ。松葉杖の先で電気のスイッチ入れるとかいろんな技を身に付け始めたみたいだけど。
しばらく仕事に専念するそうです。→ Flash ActionScript3.0入門ノート
こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト(ONLINE-QQ)リンクページ
市報の「急病のときは」という囲みを切り抜いて冷蔵庫なんかに貼っておくといいかもしれません。