毎日余震が来て、そのたびヘルメット、スニーカー、非常持ち出しを装着。夜も服を着たまま就寝。その服はトレッキング用のもの。夜は停電に備え、首にヘッドランプを提げて過ごす。
ごはんを炊いてはおにぎりにして、いつでも持ち出せるようにする。基本、たくさん作り置いたお煮染めとごはん。お味噌汁。果物とヨーグルト。うちは、自分で増やすカスピ海ヨーグルト。牛乳が手に入らないと菌が死んでしまう。シャミ無き今、守る物はこのヨーグルト菌だけ。。。さみしい〜。あっうちのダンナさんも守ってあげないと。こわがりだから笑。
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原発事故について、テレビで解説を聞くが、日本語の表現があいまいなので、いまいちわかりにくい。ここを読んで理解できた。今年の単語は「建屋」（たてや）じゃないだろか。
MIT研究者Dr. Josef Oehmenによる福島第一原発事故解説
これは昔同じフロアで働いていた木田泰夫さんのtweetで知った。ふだん冷静で誠実・使命感のある人が選ぶニュースソースは価値がある。しかも彼個人の感想を付けずに、あくまでも個人の判断にまかせるtweetだった。