初秋の髙麗山

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涼しくなってきたので、里山歩き再開。道に落ちている蝉や蝶の死体に、スズメバチがたかっていて、ああ季節の変わり目だなあと。

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シラヤマギク

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ゲンノショウコ
かわいいフリして現の証拠という和名。

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センニンソウ
コバノボタンヅルではなかった。ちょっとの差で大衆的な方。

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アキカラマツ
平塚市博物館発行の「湘南花の道(浜口哲一編)」で、エリアと何月かを調べると、候補の植物名が。高い確率でコレダというのがわかって助かる。

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ヤブミョウガ

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ヤブミョウガの実
ミョウガも同様の実をつけるのか?検索してみて、おどろくよ!ミョウガはショウガ科、ヤブミョウガはツユクサ科。葉っぱが似ているけど、花は全く違う構造だそうです。

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ミズヒキはとても好きな花。暗い林道に赤いネオンサイン。立原道造の詩に出てくる。


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花水川の川べりにハギの花。

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亀の手前に見える実はオニグルミ。海岸に流れ着く胡桃の実はこれですね。

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カンナの最後の一輪。

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久しぶりの写真です。このごろ写真はほとんどinstagram、たまにfrickrとfotolog。ぼやきと鳥見のメモはtwitter。runkeeperはトレーニングというより里山情報。読んだ本はblog。foursquareで地元情報。それらからところどころつまんでfacebookにコピー。各アプリは重複なし。メンバーもほぼ別々です。

毎年夏に30人弱でパーティーを開いていた頃、気をつけていたのは、部屋や屋外に小さなコーナーをバラバラに作ることでした。人の視線が1点に集中しないよう。でないと、ゲストが自主的に知らない同志で交わろうとしない。知ってる人としか話さないなんてパーティーの意味ないし、一人だけが大声で話して、みんなが囲んでそれを聞くなんて、最悪。三々五々小さな集まりが、動くのがいい。SNSもそんなのがいいと思います。いろんなチャンネルのつきあいがあったほうが。