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思惑はむろんたくさんあって、その中でも機種間の互換性がどうのこうのというのが表立った悩みであるらしい。いったい誰がこんなやっかいな言葉を文部省に吹き込んだのだろう。MacTalk no.13 (1989.10.25)
10月の末にニューヨークに行ってきた。早寝はするもので、寝たと思ったら電話がかかってきて、「土曜日からニューヨークに行ってくんない?」と言う。「ノーギャラだけど・・・」と聞くよりも早く「行く行く」と答えて、R子さん(うちの奥さん)に「土曜日からニューヨークだよん」と言って笑った顔のままそのまま寝てしまう。MacTalk no.14 (1989.11.5)
今回は中国の話。1989年は激動の年と言われ、成田を発つ前日(12月25日)にはルーマニアのチャウシェスク前大統領が処刑されたという報道があった。ご存じのようにその一月前にはベルリンの壁の崩壊、さらに半年前には天安門事件が起きている。その中国に今回は行ってきたわけだ。
MacTalk no.15 (1990.2.20)
ここ一年でMac用ワープロソフトが多く誕生した。大手の市場参入があるかと思えば古参ソフトもバージョンアップに余念がなく、この春ますますにぎやかである。そこでそれらのワープロソフトを一同に会し、一等賞を決める大会企画がもちあがる。もちろん「スクロールがとっても速いで賞」や「段組みが多いで賞」といった各賞も用意してあって、大会は盛況のうちに幕を閉じる。これが筋書である。MacTalk no.16 (1990.4.20)
こんな話だった。ある男が心臓病でもうこれは助からないとなって、心臓移植を受けるのである。移植された心臓はそのポンプをカートで引いて歩かなければならないという人工心臓であった。この話がこのままある男の話だとしたらゴルゴ13の出る幕はない。実はこの人工心臓の男はギャングのボスで、確か公判中だった。そして死刑確実の男だったのだ。
MacTalk no.18 (1990.11.30)