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2006年6月 1日

つり革が怖い

先日、久しぶりに電車に乗ったんです。「もう、つり革を掴める」と喜んだんですが、電車が揺れてグッと力を込めるとピキピキッって肩に痛みが(汗)。「うっ、まだ早いか・・・」と左手でつり革を掴むのを断念してしまいました。
もう、だいぶよくなってきたと思ったんだけどなあ・・・

2006年5月 6日

呪われた左腕

目覚めると左肩がずーんと重い。この感触は過去に味わったことがあるような・・・と考えたら、子供の頃に受けた予防注射を打たれた後の痛みを思い出しました。腕の筋肉の奥の方が鈍く痛く、痺びれの根が肩から手の甲まで張っていて、「もののけ姫」のアシタカのように腕にかけられた呪いが暴れ出すのではと右手で鎮めなければならないのです。

2006年5月 5日

タッタカターができない

右手に牛乳を持って左手を腰に当てるポーズ。これがまだできません。
鼓笛隊の先頭で指揮棒を持ってやるタッタカターの腰に当てる左手ができません。無理にこのポーズをとろうとしても、手首を曲げてかろうじて腰に指先タッチしているインチキポーズになってしまいます。腕を90度に曲げた状態で正面に対して平行にできないのです。上向きに寝ころんだ状態だと腰に手を当てられないと言うとわかってもらえますかね。
四十肩で「腕が上がらない」と聞いていたときには、上げようとすると痛みに耐えられずに上げられないのか、物理的というか構造的というか上げようにも上がらない骨格になってしまうということなのか?とギモンに思っていました。
で、実際に四十肩になってみると確かに腕が上がらない。痛くて上げられないのか、上がらない腕になってしまったのか、そのどっちかと言えば、どっちでもあるのですよ。上げようとすると痛いです。でも、痛みを堪えれば上げられるかと言えば、どうもそうではないようなのですよ。
肩の可動範囲というのがあって、動く範囲と動かない範囲があるのです。可動範囲であれば肩を動かしても痛くない。可動範囲を外れるといきなりそれ以上は動かなくなる。なんか急にロックされるのです。

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肩が痛い。もしかして四十肩?!

もしかしてこれが四十肩なのかー???!!!と半信半疑な人いるでしょう?
おめでとうございます。認めたくないでしょうが、それは四十肩ですよ。

上着を着るときに左手を袖を通そうとすると痛みが走る。なんか肩凝ったなあ〜と思っていたんです。左肩が痛いからできるだけ右手を使い、左手を使うときは気遣っていたわけです。しかしそれは突然、しかも決定的に起きてしまいました。
ある日、窓を開けてベランダに出ようと左手でサッシのロックに触れたとたんに静電気がバシッと発生し、反射的に思いっきり左手を引っ込めてしまったわけです。「うぎゃ〜あああああ!」と激痛が肩の付け根に走りその場で座り込んでしまいました。48年間生きてきて、子供の頃に腕を骨折したこともあるんですが、これまでに経験したことがない痛みでした。いい大人だから、男の子だから泣かなかったけど、もうなんつうか痛みを通り越して奇跡でも見たような衝撃でした。

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