2008年1月 7日
足の指3本骨折
整形外科で改めてレントゲンを撮って診断してもらったところ、左足の真ん中の3本の指の骨の付け根が骨折していることが判明。全治1.5ヶ月なり。
まあ、それでも象の足のように腫れていた左足はやっと人間の足に戻ってきて、折れている部分も骨がずれるところではないということで、湿布と足関節サポーターでの処置のみ。しばらく、松葉杖の生活。
足の指に負荷をかけることはできないけど、筋トレなども構わないってことで、せっかく付けた筋力が落ちないように工夫してトレーニングをやることに。
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2005年6月26日
ニキビキニ
意味がないですけど、回文だったんで書き留めておくのでした。
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2005年5月 8日
徒花
突然ですが、「徒」という字を何と読むか、どういう意味か知ってますか?
徒の付く熟語といえば「生徒」や「徒歩」を思いつくわけで、だったら「と」ですね。ていうか、「と」以外の読み方なんて思い当たらないという人も少なくないでしょう。意味としては・・・やっぱ「歩く」ですよね。
では、「徒花」という熟語を見たことがあります?
これは「あだばな」と読みます。その意味は、咲いても実を付けない花のことで、これが転じて見かけだけで実を伴なわない様を言います。というわけで、「あだ」とも読むわけです。ここでの徒は、空しいとかいう意味になります。徒然(つれづれ)という言葉はこの意味の「徒」ですな。読み方が違いますが鹿児島には「とぜんね」という方言があります。
「徒歩」ですが、実はコレは「かち」とも読み「徒士」とも書きます。その意味は、騎乗を許されない階級の武士のこと。おまいらは歩けってことですね。
で、実際には「徒」1字でも「かち」と読みます。と、ここで「おっ!」と思った人もいるのでは。上野と秋葉原の間、「御徒町(おかちまち)」ですね。きっと徒士が住んでいたんでしょう。
「と」という読み方のとき、徒には仲間、やから、という意味もあります。でも、暴徒とか無頼(ぶらい)の徒とかで使われるところ見ると、あんまりいいグループではなさそう・・・
さて、話を戻して「生徒」です。この「徒」の意味は「歩く・・」ではなさそうですね。いや、やっぱ騎乗の先生と歩く生徒ですかねえ。昔、生徒と呼ばれていた時期があったわけで、ふと気になったのでした。徒労の徒だったりして・・・・
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2005年5月 6日
トリアージ triage
脱線事故ではじめて本格的に実施されたトリアージが適切に行われたかどうかを問題視しているむきがあるらしい。
災害時発生時などに多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために傷病者の治療優先順位を決定することをいう。
トリアージタッグ
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2004年9月18日
ギリシャ、ヨルダンのあと、クウェートに回り、イラクへ
石川さんのメールの後半です。
ついでにいちばん最近見てきたあたりのこと。
実はギリシャからイラクチームと一緒にバクダッド入りして、事前調査やキャンペーンのための取材をするつもりでしたが、イタリア人の記者が殺され、フランスの記者も解放されないという状態で、通訳だ、車だ、護衛だという面倒をイラク協会にお願いできる情勢ではなくアンマンでイラクチームが出てくるのを待つということになりました。
(続く・・・)
(続き・・・)
ギリシャで4試合、イラクチームと帯同して、あとの3試合(オーストラリア戦、パラグアイ戦、イタリア戦)、日本がやった相手でしたので、相手チームのゲームレポートを頼まれ、試合前日にはいつもイラクの監督やコーチと一緒に対策を考えるという変な取材でした。U-23という若いチームですので、チームが1試合毎に成長していく過程を見せてもらえたのが収穫でした。
ヨルダンのあと、クウェートに回り、イラクへの物流を見てきました。
クウェートから砂漠を120kmほど入ったイラク国境まで行きました。気温48度。車の外に出ると、サウナ状態です。
海岸付近には原油積み出し施設や精油所らしきものもありましたが、たまにラクダやヒツジがいる程度で、なにもありません。あるのは送電線と地下の原油のみ。
その道路を、発電機だ、巨大なウォーター・タンクだ、プレハブ事務所だ、軍用車両だといったイラク向け物資を山と積んだトレーラーが走ります。
今回の戦争の本質は、米英によるイラク原油の再分配にあるとあらためて感ぜざるをえませんでした。
クェートには、米軍、米民間企業、元傭兵部隊の連中がやっているセキュリティー会社のスタッフなど、次々に休暇や連絡で戻ってきています。
かれらの話。
ハリバートンから電力プラントの再開事業を受託した米電力会社のエンジニアの話。
「この半年でうちのスタッフは33人死亡。うち17人が米国人。日本の東芝や日立のタービンも到着したけど、日本人は来ないからね。
まあ、いいビジネスさ。われわれが指導して、イラク人技術者が仕事をやる。われわれのベースキャンプは砂漠のなかにあって、それを元サダムの軍人たちがやっている警備会社が警備している。移動の際は、そのキャンプから米軍キャンプまでコンボイを組んで走り、米軍キャンプからは軍のフライトで出てくるんだ」
元南アフリカ兵たちのセキュリティー会社の連中。
「南アフリカでもどこでも軍隊経験があれば、うちの会社は大歓迎さ。ギャラは1日100ドルがガキの仕事で、最高が1日1000ドル。
だいたい500から700ドルくらいだよ。3週間、休みをとったら、また戻ってくるさ。
こんなにかせげる場所はないからさ」
パキスタンの運転手たち。
「クウェートでタクシーの運転手をやっていても、月250KD(800ドルくらい)の稼ぎだろ。イラク行きのトレーラーに乗れば、550KD(1800ドルくらい)にはなるからな。パキスタニも2人、のどを掻き切られたけど、そいつは運が悪かったのさ。半年稼いでペシャワールに戻るんだ」
ハイリスク・ハイリターン、「自己責任」があたりまえのビジネスの世界がこの戦争を支えています。
ぼくが会ったすべての人間が、「この戦争」といいます。主権委譲が行われたかどうかなどは別のこととして、いまもイラクは戦争継続中です。武装解除できなかった勝利というのも変ですね。そういう変な戦争に日本も巻き込まれているわけです。
そんなわけで、ヨルダンもクウェートもイラク特需で景気がいい。
10月はオマーンでのW杯1次予選(対オマーン戦)、月末はWシリーズから翌週の大統領選にかけてはアメリカに出かける予定です。
今年の遠征はそれで打ち止めのつもりでいますが。
まさか、1次予選まで出かけることになるとは思っていなかったのだけど、負けたら終わりだしね。困ったものです。
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'TRA' 石川 保昌
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イラクに人工芝ピッチを・・・
スポーツライターの石川保昌さんからメールをもらいました。
ライターの石川保昌(石川とら)です。
今年は久しぶりにいろんな国をほっつき歩いております。4カ月で地球を1周半という強行軍です。
先週、アテネ五輪のあと、ヨルダン、ドバイ、クウェートなどを回って帰国しました。
以下のような件で、どなたかのお知恵や力をを拝借できればと存じます。
2月からイラクのサッカー協会と知り合うことになり、アテネ五輪でもイラクチームといっしょにギリシャ国内を転々としておりました。
(続く・・・)
(続き・・・)
イラクへの民間サイドの復興支援策として、イラクに人工芝ピッチを日本から送れないだろうかという案を考えております。
イラクではサッカーが唯一の国技、娯楽の王様でありまして、しかし、いまイラク国内に芝生のサッカー場などありません。
まだまだ、医療・緊急人道支援、生活インフラ(電器とか水道など)復旧支援が優先されるべき時期ではありますが、イラクの子供たちが、今日は楽しかったと、ほんの2時間でも3時間でも、笑顔を取り戻すことができるプランとして、イラクにサッカー場を作ってみたらどうだろうかとおもうのです。
世の中っていうのは悪いことばっかりじゃないんだということを感じられたら、希望とか夢とか自信とかにつながるんじゃないかなと大人たちはともかく、イラクの子供たちを笑わせたいのです。
人工芝(昔のスライディングしたらやけどをしたというような古いタイプの人工芝ではありません)のグラウンドがサッカーのフルグラウンド1面(80×120m)くらいで、日本製だと、原価でだいたい6000万円くらいでしょうか。
それをサマワとバクダッドに1面ずつ、2面、日本から送ります。
それからFIFA(国際サッカー連盟)に「ゴール・プログラム」という、財政難の開発途上国のサッカー協会などにサッカー場を建設支援するプロジェクトがありまして、そちらから1面。あと1面をほかの先進国の協会などにもお願いして、計4面。3面か4面あれば、イラクの国内で、日本の高校サッカー選手権のような大会を開くことができる。
10日間とか、2週間とか、そのトーナメントをやっているあいだは、鉄砲撃つのをやめようよ、人質取ったりするのをやめようよ、サッカーをみんなで楽しもうという祭りにします。まあ、そんなことできたらなあと、それにはあと2年かかるかもしれませんが。
もちろん、サッカー場は、一度、作れば、だいたい10年くらいは保ちます。
イラク国内にトレーニング場がないため、外国を転々としながらトレーニングしているイラク代表やユース・チームももちろん使いますし、サマワであれば、サマワの小学生や中学生がそこでサッカーを楽しむことができる恒久施設になります。
こういう支援プロジェクトができないだろうかという提案を2月19日(だったと思います)の朝日新聞のオピニオン欄に書きましたら、そういう運動なら協力したいという方から手紙をいただいたり、それなりの反響があったのですが、イラクの方がそれを喜んでくれるかどうか、もっと別なことを望んでいるかもしれないし……。まずそれを確認するのが先決で。
それで、5月、8月、9月と、イラクのサッカー協会の会長やオリンピック協会の会長と、ギリシャやアンマンで協議してきました。彼らも、サマワに日本の自衛隊がいることをよく知っておりまして、日本側の事情もよく理解してくれ、まずサマワに1面、治安情勢がよくなってからバクダッドに1面というぼくの案を歓迎してくれました。イラク協会は、石川がそういう運動を日本でやることに、全面的に協力するということになりました。
ヨルダン・アンマンの日本大使館に「イラク復興支援室」という外務省の出先機関があり、そこの担当の方々にも、こういうことを考えているんだとプレゼンしたところ、イラク側から正式な支援申請があれば、復興支援室としても面白いアイデアなので、ODA助成を検討する用意があるとの返事をいただきました。
日本製の物品を使った支援策であれば(このプランであれば、1件あたり最高5000万円まで)ODA助成が可能とのことでした。当然、そのための外務省への申請や、政治家の方にご協力をお願いするといったことも今後やることになります。
つまり、2月のアイデア段階からちょっと前進して、決して実現不可能なプランではないということになったかなというところです。また、FIFA事務局にも、ぼくの考えやイラク協会とのやりとりなども伝えてあり、FIFAとしてもゴール・プログラムのイラクへの適用を考えるという方向付けをしつつあるところです。
ただ、こういう運動は個人としてできる仕事量を超えてしまっており、また、いろんな方に募金をお願いするということになるわけで、1個人としてではなく、いろんな方に参加していただいてすすめるべき性質のボランティアワークかなと思っています。
取り急ぎの問題として、ホームページを作る、連絡事務所をどこかに置くといったことも、どうやったらいいのかわからない。あいかわらず貧乏ですし、それと、このところ半分日本にいないような状態です。
たぶん、NPOとかを立ち上げてということだと思うのですが、ぼく自身、そういうやり方も知らないわけで。そういうことに詳しい方、また、協力してもいいよという方がいらっしゃったら、ぜひ参加していただけないかというそんなお願いであります。
ご意見、アドバイス、協力しますというお便り、なんでも大歓迎です。
石川の連絡先は最後に添付しておきます。どんなことでもご連絡いただければ。
また、このメールは、ほかの方に転送していただいてもかまいません。
(このあとヨルダン、クウェートの話が続きます。)
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2003年10月 4日
ぶらんぶらんしていたい
ぶらんぶらんしていたい。
ぶろんぶろんしていたい。
あーはーはー。あーはーはー。
びらんびらんしていたい。
びろんびろんしていたい。
いーひーひー。いーひーひー。
さんでん、まんでん、かんでん、すんでん。
もんでん、きんでん、どんでん、えぶりでい。
なんでん、いんでん、せんでん、いんでん。
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2003年10月 3日
酔っぱラッパー
もう酔ってんの?酔ってないの?
いえー、酔ってないです。
よー、酔ってないです。
そうそう。へろへろ。そだそだ。べろべろ。
おえー
<たわごと入る>
もう酔っぱらってんお?酔っぱらってないお?
わっつあ、酔っておりましぇん。
いっちゃ、酔っておりましぇん。
そうそう。へろへろ。そだそだ。べろべろ。
おえー
<ろれつ回らない>
うぃー。
だいたいね。ひっく。
そもそもね。そいや。
もっと言えー。イエ〜!
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2003年3月16日
ごほうびのかたち(つづき)
水、食べ物、酒、たばこ、
歴史、物語、伝説、
メダル、記念碑、金字塔、
休息、余暇、睡眠、
笑い、余興、感動、
ごほうびのかたち
シナリオにおけるごほうびメモ(レベル0)
:努力への対価、続ける意欲、モチベーション
お金、
愛情、友情、性欲、
家族、友人、恋人、ペット、仲間、スタッフ、
健康、体力、パワー、戦闘力、治癒、痛みからの解放、
美、美顔、美声、美姿、
寿命、時間、
物、場所、空間、すみか、
賛美、名声、
支配力、権利、チャンス、
特徴、アイデンティティ、名前、所属、自分の秘密、
特技、能力、魔法、
謎解き、知識、誰かの秘密、悩みからの解放、
手段、通信手段、移動手段、