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Spriteの作成と表示

Siprteは、タイムラインのない1フレームだけのMovieClipと言えます。継承を見ると次のようにMovieClipの1つ上のスーパークラスです。

MovieClip → Sprite → DisplayObjectContainer → InteractiveObject → DisplayObject → EventDispatcher → Object

逆に言えば、MovieClipクラスはSpriteクラスにフレームを追加したクラスです。なので、MovieClipクラスにはgotoAndPlay()といったフレーム移動のメソッドがありますが、Siprteにはフレームに関するメソッドやプロパティがありません。

//メインのタイムラインでは省略可能
import flash.display.Sprite;

//スプライトを作る
var circle1:Sprite = new Sprite();
circle1.graphics.beginFill(0xFFCC00);
circle1.graphics.drawCircle(50, 80, 40);
// メインのタイムラインにcircle1を追加する
addChild(circle1);
sprite01.jpg

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2006年10月11日 17:43に投稿されたエントリーのページです。

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