CDクリーナー

 このごろ図書館で落語のCDを借りてどんどんiTuneに入れてます。これを料理中とか自転車で走ってるときとか車の運転中とかに聞くのです。ほんとは「一応読んでおいてもいいな」と思える出版物の朗読がいいのですが、なかなかないのですよね。

 ところで、図書館の録音資料のコーナーの主役は圧倒的に西洋クラシック音楽。なぜかジャズがそれに続いて、仕方なくと言う感じでポップス(洋)があり、申し訳ない感じで歌謡曲(日本)になり、童謡とかフォークダンスとかあからさまに「公用」なコーナーになり、さらに一応ねという感じで日本の伝統コーナーになる。能楽、浄瑠璃、和太鼓とだんだんジャンル分けのプレートの間隔が狭くなって来て、突然「落語」のコーナーで盛り返す。なぜこんなに落語だけがいっぱいあるの???図書館って。

 今日はさらにその先、効果音とか胎教とかのコーナーをチェックしてみました。そして!オドロキの発見。よくありますよね「音が出る」CDクリーナー。あれがあったのです。ちゃんと資料IDも付いていました。CDクリーナーって録音資料でしたか!茅ケ崎市立図書館さん。