「情報が氾濫するほど、それを選別し冷静に判断する能力が必要になる」「たとえ教科書に書いてある事でも頭から信用してはいけない」と小学校の時先生から教わった。あれから30年、今40台になった私が未熟ながら身に付けた情報の判断法を記録する。
・同じ会見を取材した記事を数社読み比べる
・書かれてある事より、書かれなかった事に注目する
・読んでスッとする新聞と、ムカツク新聞に分ける
・あえてその両方に目を通すようにする
・新聞社と言えども営利を追及する事業者であることを忘れない
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