夢のチョコレート工場

偶然見てはまったといえば、この映画「夢のチョコレート工場」です。夜中にTVでやっていたのを見てから1週間、「ウンパルンパ」の歌がグルグル回って頭から離れませんでした。設定のすべてが過剰でおかしくて、子どもが(あたしのような大人も)大喜び間違いナシ。原作はロアルド・ダールの「チョコレート工場の秘密」。mixiでコミュニティがあるのを発見した時はウオーっと思っちゃいました。この1971年製の映画が来夏公開でリメイクされるらしいのです。しかも監督はティム・バートンで、重要人物であるワンカ氏はジョニー・デップ。ものすごーく期待しちゃいます。

イギリスの大衆紙「ザ・サン」に、ウィリー・ワンカに扮したというジョニー・デップの画像が掲載された。記事は、この写真がオフィシャルなものかどうかは未確認としながらも、「シルクハットに大きなサングラス姿のデップは、オリジナル版でワンカを演じたジーン・ワイルダーよりもかなり邪悪な印象」としている。

夢のチョコレート工場