第10ステージ。午後7時から6時間ぶっつづけ生放送。ピレネー、バスク、エウスカルテル、マヨマヨです。奥様的ツールは沿道の風物をお伝えしようとおもいます。
・カンガルーのビニール人形をかかげて応援する人たち。あれはワールドカップでも見たと家人。オーストラリアからだったらドイツもフランスもすぐ近くですもんね。
・登りの途中ででおすもうさんの着ぐるみでピョンピョンはねていた人。真ん丸でした。あの人転んだら下までころがってっちゃいますねえと栗村さん。どうやって上まで運んだんだろ。着たまま歩くのはぜったい無理。
・集団を引くケスラー、けものに襲われた?かと思った穴あきシャツ。Tモバイルはジャージの下にアディダスの白いウェアを着てるんですが、ケスラーだけぼつぼつと穴が開いてるんです。クマと格闘したのかとおもった。んなわけないけど、あの2日続けての逃げを見たらそんなイメージができちゃった。暑くて自分でかきむしったか。笑。それともああいう仕様のウェアなのか。
・くりらじを聞くと、「エウスカルテル応援団のバスクの人たちは意外とシャイ。だけど今日はノリがよくて、カメラを向けると20人ぐらいの人たちが突然道に座って腹筋を始めた」というカメラマンの綾野さんの話に笑った。これかな
CYCLINGTIME.com : GRAPHIC view バスク人たちは路面に座りこんでの謎の腹筋大会
残念ながらマヨは遅れてしまった。けどカメラがないところでは観客が背中を押しているはず、いやこれは僕の妄想ですけどね、と栗村さん。
本日第11ステージも山。
・今日もケスラーは獣に襲われたみたいだった。あれはやっぱりああいうデザインなのかも。
・今日のゴールはなだらかな緑の山の中。放牧されている動物もいて、大分のやまなみハイウェイを思い出しました。
・水色のジャージに、白地に赤水玉の山岳賞ジャージの組み合わせがかわいい。そういえば。。。
その他
・あのヘルメットだとゴールした後、頭はどうなってるんだろ。という疑問に
CYCLINGTIME.com : GRAPHIC view ファビアン・ウェーグマン(ドイツ、ゲロルシュタイナー)
表彰式ではセットし直してる
CYCLINGTIME.com : GRAPHIC view マイヨブランアポワルージュのファビアン・ウェーグマン