アーシュラ・K. ル=グウィンの4冊目のエッセイ集「ファンタジーと言葉」より 。猫とダンサーは自分の体の始まりと終わりを知っているという言葉になるほど、むふふと相づち。小さくて固くてキラキラ光る物が好き。カラスの美の基準がわれわれ人間と同じなのは不思議。ああ、ほんとに、あたしもカラス級です。
「物語はすでにある、ただリズムが見つからないので外に出せない」か。