読み始めてすぐ、これは「昭和歌謡大全集」の続編なのだと思った。ワカランチン同志の理由なき戦い。村上龍の小説は憎悪と暴力を隠さない。周りに趣味のいいカーテンをひいて、自己完結の世界に閉じこもるのを許さない。すさまじい暴力と爆破のふるいにかけられて、それでも残るものとは?
ああ、アレも読んだしこれも読んだ。もう読むものがない、とうとう仕事をしなくては。。。 ジョウビタキ、ツグミ初認。今年のツグミは早い。ヒメアマツバメは今日も元気。