ツール・ド・フランスにボラットが

大方のアメリカ人がカザフスタンについて何も知らないのに納得いかない私。カザフスタンはロードレースファンにとっては(バレエファンにとっても)神聖な国なのです。そして昨日第8ステージ、アスタナのジャージを持って集団の前を走るボラット(に扮した人)出現。ボラットのジョークは痛烈にアメリカ人をバカにしたものなので、フランスのテレビ局は大喜びだったのか?けっこう長く映していました。普段はロビー団体や変態を映さないのに。

JSOPORTSは今年からハイビジョンになったそうです。「これをハイビジョンで見たくなかった」と解説陣。アスタナ勢が見ていませんように。

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