夕方、北東の空に残った夕焼け雲がありました。他の雲の色は消え失せてあたりは暗くなってきたのに、あそこだけまだ夕陽が当たっているということは、相当高くまで上昇した積乱雲にちがいありません。不思議に思って写真を撮っておきました。その後偶然ここを見て、あれが「鉄床雲」だったと知りました。
「あの雲の下どこかしら」メルヘンチックに想像するのも楽しいが、気象庁のHPから正確な場所がわかるというのも面白い。
と感心して見ていましたら、西の方にもエコーとかいうのが。。。確かもう一つ雲がありました。あれは長野の方だったのか?
そういえば、この季節、東京電力の雷雲・落雷合成情報も役に立ちます。
雷が近くで鳴りはじめたら、こんなの見てないで、Macの電源落としてコンセント引っこ抜きますけどね。