冬の午後3時頃、お客さんを迎える準備が整った、昔ながらの魚屋さん。氷を詰めた箱に魚がぎっしり。薄く透明な冬の日差しがケースの銀縁に反射して、ガラスと魚のうろこは青い。店頭にハカリが下ってるのが理想的です。茅ヶ崎にはまだまだこういう魚屋さんがあちこちにあります。