チェルノブイリから何を学んだか
佐藤 幸男,和田 あき子
岩波ブックレットNo.395
全編対談で、おだやかな口語です。チェルノブイリ事故後、ソ連の政府を通さず、市民対市民の勝手な国際援助活動が多数発生した。日本国内だけで約100団体。それぞれ勝手に援助先を見つけて、または縁あって、なんとなく頼まれるままに医療品を運ぶうちにやみつきに。。。という表現。わかるその気持ち。
しかし今度はこちらが大変だ。福島のこどもたちはどうなるんだろう。
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