春を恨んだりはしない 坂を登るでもなく、駆け下りるでもなく、尾根道の途中に立って、両側から引っ張られてバランスをとっているというか、でないにしても、これを登るのか。。。と見上げて立ちすくんでいるというか。あのとき読者を置いてフランスに逃げたように、自らは手を出さないというか。。。 前の記事 次の記事