孫崎亨著となっていますが、実際は著者が語ったことを、編集者がまとめたもの。 小沢一郎の秘書が検察に起訴された事件。あれ一体何だったんですか?というのが読み始めたきっかけ。 陰謀論には慎重にならなければならないけど、公文書が公開され始めると、なるほど、と思うわけですが、そのとき中国側はどうだったのか?中国通の人と対談してほしい。