3 31, 2014

ドバト

前日の雨は意外と雨量があったようです。たかってくるハシブトガラスを牽制しながら、打ち上がった魚(ボラかな?)を食べるトビ(去年生まれ)。

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を見ていると、目の前に一羽のドバトが下りてきました。右足に釣り糸がからまっています。ボク大変なんす、なんかください(ハト)。

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トビに目を戻すと、空腹はおさまったのか、ブトたちに残りをゆずるように、魚からちょっと離れる。っと!そこにどこからかハシボソカラスが登場。おれたちに先によこせ!(ボソ:左2羽)ええーっ(ブト:右2羽)。

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ねーねーねー、なんかください(ハト)。いつものおじさん今日来なかったの?(あたし)。ここでドバトにエサをやるオジサンがいるのですね。このハトのおかげで他の数羽もお相伴にあずかることができるのですが。

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釣り糸が絡まっていない方の足の爪2本が抜けています。どうにか糸を取ってやりたいが。。。ここはハヤブサ夫婦のテリトリーなので、彼らのエサになるという道もある(-_-)。

と、そのドバトがささーとわたしの横をすり抜けて、移動。羽根をふくらませてグルグルっと鳴き始めました。視線の先にはカワイコチャン。エサより女か。

ふられたドバト。

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