シャーロット・ランプリング主演の「さざなみ」という映画の、その原作ではないけれど、似ている話として、ブラッドベリの短編「みずうみ」が話題になっていたので、久しぶりに読んでみました。萩尾望都による漫画も一緒に。
映画の原題「45Years」に「さざなみ」と邦題をつけたひとは「みずうみ」も意識していたに違いない。
これはシャーロット・ランプリングの魅力を見るための映画やね。エリック・ロメール風の題材でもあります。この題材について高齢既婚女子で集まって夜通し話したら盛り上がるだろうな。
他人のblogで目に入った
「せめて白骨死体だったらよかったのに」
「死後離婚してやれ」
に笑ったわ。
映画「さざなみ」の公式サイトでは、twitterによるキャンペーンを開催中。
http://sazanami.ayapro.ne.jp/campain.html
https://twitter.com/sazanami_movie/
これ見てもおもしろい。