「小村雪岱作品集」とホックニーの「秘密の知識」

という2冊の本を読みに、自転車で20km離れた近隣の市立図書館へ。どちらも大型で高価で私が住んでいる市内の図書館にはありません。

読んでおきたい本が目に付いたとき、iPhoneのホーム画面を左にスワイプすると出てくる検索画面からAMAZONのカメラマークをタップ、バーコードを撮影すると即座にその本が出てくるので、ウィッシュリストに入れておきます。

時間があるときに、ウィッシュリストに溜まっている本をチェック。libronのExtension(http://www.libron.net)を入れたsafariで見ると、自分で事前に登録した図書館にその本があるかどうかがわかります。無い場合も、カーリル(https://calil.jp)と連動して、県内の図書館を検索してくれます。

どこに何があるとわかるので、ちょっと自転車に乗りたいとき、図書館を目的地にすることがあります。(市内の図書館に申請すれば、近隣の図書館から借りてくれるので、わざわざ出かける必要はないのですが)

カーリルで検索するまで気がつかなかったのですが、意外と大学図書館って近隣の市民に開放されていて、自然科学、国際関係、デザイン、IT系の専門書が充実しています。

小村雪岱作品集 大型本 - 2015/10 小村 雪岱  (著)

秘密の知識 巨匠も用いた知られざる技術の解明 大型本 - 2006/10 デイヴィッド ホックニー (著), David Hockney (原著), 木下 哲夫 (翻訳)

このホックニーの著書をドキュメンタリーで見たいです。当時の画家が実際にどうやって作業したのか、再現されたシーンを見たい。当時の光学機器で同じ絵を描く過程と、現代の技術で同様の事をやったらどうなるか?あっ今検索したらそれらしいのがYoutubeにありました。