正誤表(初版): 2010年8月アーカイブ

数名の読者の方から、本文中のスクリプトに全角になっているところがあるという指摘を受けています。

たとえば、p.51の5行目のGotoSeaBtn、p.63の下から2行目のatReady、p.82の下から8行目のcontentLoaderInfo.bytesTotalなどです。これらは実際にはすべて半角文字なのですが、文字間隔が広く全角に見えます。

こうなってしまう理由は、その行の最後に長い単語があり単語の途中で改行しないように次の行へ送ってしまっているからです。すると現在の行の文字数が少なくなってしまい、文字間隔が広がってしまっているのです。ですから、全角に見えるスクリプトがある行は、かな漢字も文字間隔が広いはずです。

英語の本ではどうやっているかというと、単語と単語の間隔をひろげる、単語途中の改行をハイフンでつなげる、各行の終わりの位置をそろえずにでこぼこのままにしておくといった方法がとられています。

できるだけこうならないように、文章を書き替えて行末に長い単語がこないようにしていますが、やはりどうしてもうまくいっていないところがあります。今後、もっと読みやすくなるように努力しますが、ご理解をお願いします。

正誤表20100822

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p.182 本文上から5行目
誤: atCastRemoves()
正: atCastRemoved()

正誤表20100815

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Section01-04、p.73のIndexPage.asのスクリプトに間違いがありました。ここ、けっこうキーポイントなのに・・・

p.73 スクリプト18行目
誤: new DoTweenFrame(indexPage, "in", "stop")
正: new DoTweenFrame(this, "in", "stop")

p.73 スクリプト28行目
誤: new DoTweenFrame(indexPage, "stop", "out")
正: new DoTweenFrame(this, "stop", "out")


該当するサンプルファイルはsection01_04のClassStyleSample_step2to4フォルダのClassStyleSample/src/pages/IndexPage.asです。

同じIndexPage.asは、ClassStyleSample_step5to6フォルダ、ClassStyleSample_step7to8フォルダ、ClassStyleSample_step9フォルダにも入っていますが、これらのフォルダに入っているものは間違っていません。

申し訳ありませんでした。

正誤表20100811

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p.23 Step4 シンボルを書き出す

誤:シーンエディタのファイルメニューの
正:シーンエディタのツールメニューの

誤:図の線)ファイルメニューを囲っている。
正:図の線)ツールメニューを囲む。

正誤表20100803

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シーンツリーの図が原稿の指示と少し違っていたのを見落としていました。次の図のほうがより正しく理解できると思います。参考にしてください。

Section 02-02
p.93 indexシーンに複数の子シーンがあるシーンツリー

fig02_02-05.jpg


Section 02-03
p.98 indexシーンに子シーン、孫シーンがあるシーンツリー

fig02_03-01.jpg

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