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2004年3月27日

キッドナップ・ブルース

先日、CATVで「キッドナップ・ブルース」を観た。

日本映画専門チャンネル番組詳細ジャズ・ミュージシャンの中年男(タモリ)と鍵っ子の女の子(大和)が日本列島を旅し続ける姿を淡々と撮った、カメラマン・浅井慎平の映像詩的劇映画。

大人が子供を連れ回すという設定は多くの映画に見られる。
中年男が男の子を連れ回す場合は、男が少年に自分の子供時代を投影するという話になる。
では、中年男が女の子を連れ回す場合はどうだろう?

人には最初、男の子と女の子の2つの自我が同じようにあるのではないだろうか。
そして子供のうちに、少しずつ大きくなるにつれて、自分の中にある異性を捨てなければならない。
男の子は自分の中の男の子だけを育てて大人の男になる。だから、自分の中の女の子は大人になっても女の子のまま残ってしまう。
男性の中に少年が居るのはうそっぱちで、それは単に未成熟な男性というだけの話だ。
そうではなく、男性の中には育てることをやめた少女が住んでいるような気がするのだ。
ぼくは男性だからわからないが、女性もきっと自分の中に子供のころに忘れてしまった男の子がいることに大人になって気付くということがあるのではないだろうか。

中年男が少女を連れ回しているうちに感じたものは、親子愛とかロリコン趣味的な愛情ではなく、自分が知らずに捨てていた自分への戸惑い、愛おしさのように思う。
男親が息子よりも娘を大事に育てるというのは、もしかするとそういう理由があるのかもしれない。

投稿者 oshige : Permalink | movie

石拾い

砂浜に打ち上がった貝や石や木を拾う。
波と砂に洗われて不思議なものができあがる。
最近は石拾いが面白い。
今日は作家性のある小石を2個拾った。わびさびがある作品だ。
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膝痛が和らいだので、そろそろサーフィンも再開しなきゃな。

投稿者 oshige : Permalink | day-to-day

2004年3月13日

確定深刻

確定申告提出の締め切りが月曜日だということで計算をば・・・
むむむ!去年は例年の半分しか収入がない 。
赤字だ。いまごろ気付いてどうする (- -;;もっと働け

投稿者 oshige : Permalink | work

2004年3月 2日

dx > bD > a2

dx
xtraガイドブックの原稿はすでに入稿が終わり、編集と校正を残すのみ。
もちろん、本文以外の原稿はまだ残っているのだが、ここまでくればなんとかなる。80%アップというところ。でも、紙メディアの本は100%にならなければ0%と等しいわけで、ここからの20%をきっちりFixしなければならない。
今回、久しぶりに監修・共著という体裁を取った。共著という制作スタイルをぼくは好まないのだが、若い才能にチャンスを提供する意味でのプロデュースは意義深い。共著の二人については以前から非凡な才能は知っていたのだが、ぼくのテクニカルライター講座を受講したことでプロライター志向ということを知り、共著を企画したという次第。彼らのデビュー作となる。

bD
a2の執筆を飛ばしてbDの制作を行う。引き受けた当初の懸案事項もクリアでき、めずらしくトラブルもなくベータまで到達。ぼくのLingoの開発スタイルはすっかり変わり、ほとんどが親スクリプトになってしまった。
今回の制作ではxtra本の元原稿が大変役立った。つまり、多くのDirector制作者にとって役立つ本になっていると思うのだった。

a2
さて、伸ばし伸ばしにして4ヶ月が経ってしまったa2本を書かなければならない。頭を切り替えなきゃ。

投稿者 oshige : Permalink | work

タモリ、タモリ2

めずらしく外出したときぐらいはメモしておこう。
2月25日。四ッ谷>水道橋>末広町。火事になったヤマギワ・ソフト館の前を通った。

20数年ぶりに「タモリ」「タモリ2」を聴く。茅ヶ崎市立図書館のCDライブラリに入っていたと言ってR子さんが借りてきた。この2枚のCD(そのころはもちろんレコードだけど)を聴くと軽音やっていたころに飲むと最後はソバヤだったということと、このレコードを持っていてよく真似をしていた白水を思い出す。

iPodには古今亭志ん生の落語のコレクション。江戸の噺は面白い。

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