秋になっても渡らずに居残っているイワツバメ4羽。今朝は西浜小学校の体育館の屋根に止って朝日を浴びていた。家の近所に来るイワツバメは、ふつうのツバメより遅く来て早く帰る。ツバメより遠くから渡っているのか?去年は秋になっても暑い日が続いたので、エサの虫が減らなかったのか?で、帰るきっかけをなくしたのだろうか?
営巣場所は漁港の屋根。元々は岩山や断崖絶壁に巣を作るらしいが、このごろでは都会のビルに集団で営巣する例が増えているそう。本来は渡り鳥なのに、都会では渡らなくなった鳥としてはヒヨドリがいる。キーイキーイという声を聞くと「秋だなあ」と思っていたけど、このごろは一年中いるので、ちょっとがっかり。
イワツバメも渡らなくなるんだろうか?これって地球温暖化の影響?
本日のロールより。パークにて。この写真を撮った後、134号線の路肩でトラックが爆発炎上。消防車が来て大騒ぎに。