ルドルフ・シュタイナー—その人物とヴィジョン

なぜ突然シュタイナーの名前が出たかと言うと、最近読んだから。シュタイナーは学生時代に子安美知子さんの本で知りました。シュタイナー教育は大変すばらしいと思うのですが、それ以外の神秘学関連になると、全く理解できず、この人マジなのか?ちょっと首をかしげることもしばしばでした。このコリン・ウィルソンによる伝記は、私のような者にとっては大変わかりやすいです。

コリン・ウィルソンは前書きで、シュタイナーの著書が大変難解で一度はこの企画をあきらめた、と書いています。そんな正直で率直な著者が、われわれ一般ピープルと同次元から出発してくれる本。これを読んで少しはシュタイナーという人がわかりました。まだまだよくわかりませんが。

もしかしてシュタイナーは共感覚者だったのかなあ?当時今と同じくらい脳神経科学が進んでいて、共感覚についてもきちんとした説明があったら、どうだったんだろう?