夕方、眠くてたまらず漁港へ散歩。冬の海はメンテナンス中。職人さんたちが寒風のなか働いている。
子猫の頃から知っている孤高の野良猫兄弟。いろんな野良猫を見てきたが、こいつらだけ長生きだ。人になつかない、人から餌をもらわないのがコツなのか?私たちが知らないだけで、秘密のパトロンがいるのかも。ゆっくり近寄って、しばらく一緒にいる。
地面に落ちていた小枝で、トメハネの真似をして字を書いていた。そろそろ行こうかな。。。と小枝を放した瞬間、知らんフリをしていたヤツがダッシュして小枝に飛びかかり、バシバシっと前足で2度叩いて、走って行った。エェーっ!?あれ何だったんだろう。