いただいたお花をシャミの遺灰が納められている合同墓地にお供えしてきた。墓地の敷地を登ってゆくと、人間用の墓地に出て、そこは見晴らしの良い高台で畑もあった。シャミの命は水と空気と灰になって、次の命に生まれ変わる〜。
その後家人とチャリで駒寄川(こまよせがわ)にそって源流の清水谷まで。谷に近づくにつれ、だんだんツグミの数が増えてきた。水田にパラパラとツグミ、メジロが降ってくる場所があった。茅ヶ崎中のツグミがここに水を飲みに来てるんじゃないかとおもうほど。
谷の中の池は凍っていた。
尾根に通ずる道があり、登ってみると農家の裏山に出た。へーと下をのぞくと、農家の犬たちが吠えながらすごい勢いで走ってきた!それがコーギーなのでかわいくて笑いながら、でも必死に走って逃げた。あーおもしろかった!