東京新聞:「ウラン節約」ウソだった 再処理「原発維持のため」:社会(TOKYO Web)
r2: 原子力の社会史―その日本的展開で書いたように、このことは以前からわかっていた。吉岡斉が書いたのが、1999年。電力会社の経営陣にも、若手官僚にもこれはおかしいと思っていた人たちがいたが、業界や政界の圧力に、問題を先延ばしにするうち、ここまで来てしまった。今回の事故で国民の関心が一気に高まった今こそ、思い切ってやめることができると思う。この機会を逃すとまたズルズル続けてしまう。本当はみんなやめた方がいいってわかってるでしょう、やめるならチャンスは今しかない。(ーーーと提出したパブリックコメントにも書きました。)