監督からの指示が熱かった往路でしたが、復路はどこもだんまり、マイクも持っていませんでした。ここは4区の後半、8区の前半です。テレビでチェックすると、8区の後半ゴール前では監督車から熱い指示が出てました。だよね、ずーっとしゃべってたら監督も疲れちゃうし。
復路の3台目ぐらいから、復路は監督車でなくて、選手を映そうと方針変更。復路は3〜4人の集団が4つ連続通過。集団で走るコツってあるのかな。選手たちはピッタリ接近して走っていました。こわくないのかな。集団で走る練習もするのかな。向かい風の時など大事よね。自転車ロードレースの場合、きっかり自分のチームが風下になる分しか道を空けないとか、いろいろある。
後で、faebookで、母校の中学出身の子が駒大のランナーとして8区を走ったことを知りました。
復路は陸側の歩道で、2日目でもあり、さっさと帰る。134号線への道は、自転車置き場と歩行者天国状態。こういうときに、車が小さくでもプッとクラクション鳴らすと、いっせいに非難囂々の視線を浴びる。茅ヶ崎では、歩行者だろうが自転車だろうが、先に道に入った方が優先。車はあくまでもそろそろとその後を付いてゆっくり走る。歩行者が自分で気がついて自発的に道をゆずってくれるのを待たなければなりません。うっかりブーなどと鳴らすと、みんなが振り返って、なに?あの人!みたいな、いやね、これだからヨソモノは、みたいな、マナーを知らない田舎モノめ、みたいな(田舎はどっちや)。このオキテにはご老人ほど厳しく、ローカルルールの無法者に対して実際に「○○メ!!」と口に出される方もいらっしゃいます(^^;)
復路の応援の時、目の前の松にシジュウカラとコゲラの群れが居た。
今年も中継バイクカメラマンがかっこよかった。
昨年の復路
r2:箱根駅伝復路2013