整形外科でもらったパンフレットです。
家人が四十肩をやったっ時作ったサイトです。かなり月日が経ってしまったので、リンク切れ多数ですけど。。。
四十肩・五十肩を治すのだ!
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
昨年はクリスマス直前に五十肩になってしまいました。四十肩の時に比べて、何もしなくてもズキズキ痛く、もしかしてリウマチか?とか、腱盤断裂か?とか、不安になり、(病院嫌いなのでかなり葛藤がありましたが)近所の整形外科を受診しました。
問診票を見て話を聞いて腕を回されて、レントゲン室へ。チャチャッと撮って
先生「間違いない、五十肩です、すでにちょっと石灰化している箇所があるね」
私 「えっ?」(四十肩が完治してなかったのか?)
先生「このパンフレットを読んでね。」
先生「痛みには注射が早いけど、投薬と湿布コースもありますよ?どっちにします?」
私 「うーん注射は怖いです。」
先生「じゃあ薬出しときますね〜。」
看護婦さん「炎症がおさまったら、早いうちに手を動かしてね。早いほど効果ありますよ。よく暖めてとにかく動かしてくださいね。」
15分ぐらいで完了。
五十肩でよかった、と安心するも、その夜から症状が劇症化。あまりの痛さに吐き気がするほど。当然眠れません。ふだんお薬を飲まないのですが、このときはさすがに飲みました。
スカーフで腕を吊って、何も出来ない生活。シャンプーできなくてだんだん人間じゃなくなるし、家事も全部家人にやってもらいました。右手が使えないので、食事もペンもマウスも左手で。結構うまくなりました。
もう一生治らないのか?(なわけないんだけど)と思われた1週間が過ぎると、朝起きてあれ?痛みが減ってる。人体の不思議。(患部である)右手を脱力した状態で、左手をそえて動かすと、痛くなく動きます。ところが右手だけで腕を上げようとすると上がらないのですね。パーツはちゃんとしてるのに、システムが書き変えられてしまった感じ。
今年の年賀状の絵は左手で描きました。この鳥は何なの?と突っ込まないでね〜(^^;)