2 14, 2005

イタリア中世の山岳都市—造形デザインの宝庫

050214.gif

石積みの坂道。階段がある路地。丘の上からの見晴らし。坂道がある小さな街に魅かれるのはなんででしょう?さらに、そこが何らかの理由で村民に放棄された廃虚だったりすると、もうたまんないですね。

本日のジョギング:3km
海岸沿いのサイクリングロードは、いつも半分砂に埋まっているので、自転車用というよりはジョギング&犬の散歩用ロードで、コンクリートの道と平行してウッドデッキの道もある。数日空いて走るとヘロヘロで(いつもヘロヘロだけど)足腰への衝撃を和らげようとウッドデッキの方を走っていたら、木の継ぎ目につま先が引っ掛かって、あっああー転んでしまいました。潔くステーンと転べばよかったのに、なんとか体勢を建て直そうともがいたのが裏目に出て、お尻を強打。なんで前のめりに倒れたはずなのに、お尻を打ったんでしょうねえ、て感じ。それがちょうどトイレの便座に座るとジャストミートなポイントなんですね。あたたた。

トイレといえば、以前左手が腱鞘炎になったことがありまして、一番困ったのが、トイレでパンツ上げられないってことでした。他のことは片手でなんとかできるんですが、パンツをはくってのが難しいんですよ。こればっかりは他人にもたのめませんしねえ。何かを履くという動作はとっても複雑な行動だと教育学の先生が言っていたことを、この年になって、トイレで実感したのでした。

0 Comments: Post | View |
ツイート