(section01-03 フレームアクションのメソッド定義と関数定義から抜粋)
スクリプトの中でよく利用する処理はfunctionを使ってメソッドとして定義することができます。メソッドでは処理に使用する値を引数で受け取ることができます。メソッドのデータ型は省略可能ですが、省略しない場合には必ずvoidを指定します。
メソッド定義はタイムラインのキーフレームで行いますが、メソッドを定義してあるキーフレームを再生していなくても、同じタイムラインであればどこからでもそのメソッドを利用できます。同一のタイムラインで同名のメソッドを定義することはできません。
メソッドの書式:
function メソッド名(引数:データ型, 引数:データ型, ...):void{
//実行するスクリプト
}
次のスクリプトはmy_mcを右へ200ピクセル移動させるmoveXメソッドを定義するスクリプトです。このメソッドには引数はありません。
[:script:]moveX()メソッドの定義
moveXメソッドはmoveX()で実行できます。
[:script:]moveX()の定義と実行
スクリプトの中でよく利用する処理はfunctionを使ってメソッドとして定義することができます。メソッドでは処理に使用する値を引数で受け取ることができます。メソッドのデータ型は省略可能ですが、省略しない場合には必ずvoidを指定します。
メソッド定義はタイムラインのキーフレームで行いますが、メソッドを定義してあるキーフレームを再生していなくても、同じタイムラインであればどこからでもそのメソッドを利用できます。同一のタイムラインで同名のメソッドを定義することはできません。
メソッドの書式:
function メソッド名(引数:データ型, 引数:データ型, ...):void{
//実行するスクリプト
}
次のスクリプトはmy_mcを右へ200ピクセル移動させるmoveXメソッドを定義するスクリプトです。このメソッドには引数はありません。
[:script:]moveX()メソッドの定義
function moveX():void {
my_mc.x = my_mc.x + 200;
}
moveXメソッドはmoveX()で実行できます。
[:script:]moveX()の定義と実行
//moveX()の定義
function moveX():void {
my_mc.x = my_mc.x + 200;
}
//moveX()を実行する
moveX();




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