Section14-01 外部イメージファイルを読み込んでフェードインで表示するスクリプト(p.406)のサンプルはLoaderクラスを継承した作りになっているために難しいかもしれません。そこでフレームアクションで実行できるシンプルな例を紹介しておきます。
このスクリプトのポイントは、画像ファイルの読み込み完了イベントEvent.COMPLETEのリスナーをLoaderのインスタンスのcontentLoaderInfoプロパティにaddEventListener()する部分です。(6行目)
[:script:]読み込み完了後にフェードインで表示する
→swfを試す
→ファイル一式をダウンロードする。
このスクリプトのポイントは、画像ファイルの読み込み完了イベントEvent.COMPLETEのリスナーをLoaderのインスタンスのcontentLoaderInfoプロパティにaddEventListener()する部分です。(6行目)
[:script:]読み込み完了後にフェードインで表示する
//読み込む画像ファイルを指定する var url:String = "image/IMG_8171.jpg"; var urlReq:URLRequest = new URLRequest(url); //ローダーを作る var photoLoader:Loader=new Loader(); photoLoader.contentLoaderInfo.addEventListener(Event.COMPLETE, onLoaded); //画像を読み込む photoLoader.load(urlReq); //画像を表示する photoLoader.x = 100; photoLoader.y = 50; addChild(photoLoader); //ドロップシャドウを付ける var dsf:DropShadowFilter=new DropShadowFilter(); dsf.alpha = 0.8; photoLoader.filters = [dsf]; import fl.transitions.Tween; import fl.transitions.easing.*; var tw:Tween; //フェードインで表示する function onLoaded(eventObj:Event):void { tw = new Tween(photoLoader,"alpha",Regular.easeInOut,0,1,1,true); }
→swfを試す
→ファイル一式をダウンロードする。