「ハクセキレイ」と一致するもの

相模川河口のキビタキ(え?キビタキ?)

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夜明けの鳥の鳴き出しについて調べている方に、同行させていただきました。1時半起床、2時半に家を出、3時半に第1集合場所、4時に第2集合場所、歩いて現地へ(海抜60~80mぐらい)。

過去に同じ季節同じ場所で記録された通りに、キビタキ、ヒヨドリ、メジロと順番通りに鳴き始めました。この日聞かれた鳴き声は、初心者の私がわかっただけで

03:30 フクロウs(教えてもらう前は遠くで犬がほえているのかと)
04:25 キビタキs、オオルリs、ヒヨドリ、メジロs
04:30 ハシブトガラスc、ガビチョウs
04:40 アオゲラc、ヤマガラc
04:50 クロツグミs
05:00 ヤブサメs
05:20 ウグイスs、アオジs、コジュケイc
(謎の声は除く)

ベテランの先輩方の同定と解説に感動。声の聞き分けは、知っている人について教えてもらわないとなかなかわかりません。

ーーーーー

という1日を過ごした翌日、早朝いつもの河口に行ってみると、早口でチンチクリンと鳴く声が。キビタキに似ているが、ものすごく下手。前日山の中で聞いたキビタキとは大違い。ヒヨドリが鳴き真似してるんじゃないの?秋にはヒヨドリの声でいっぱいになる場所です。この場所に居ると脳が勝手にヒヨドリの声に変換してしまうのでしょうか?

https://soundcloud.com/ritsuko-oshige/20170501-061453a/s-yjn3g
特にシジュウカラとの掛け合い部分がグダグダ(^^;)

そうだ、夜明けに聞けば、キビタキ〜ヒヨドリの順番だから、キビタキっぽく聞こえるかも(前日の山の中とは環境が違うけどまあいいや)ということで、翌朝早朝夜明け前に、河口のキビタキ?スポットに行って見ましたが。。。キビタキもヒヨドリも居ませんでした。

キビタキは通過個体だったとしても、ヒヨドリが全然居ない。もう一度言いますが、秋にはヒヨドリの声でいっぱいになる場所です。今って全然居ないんだ。それがショックでした。初めて気がついた。

ちなみに、河口の早起き順は

04:20 新湘南大橋下 スズメc
04:25 キジ3ヶ所、ハシボソガラスc
04:30 シジュウカラs4ヶ所、ハシブトガラスc
04:35 カワラヒワcs、カルガモc、ハクセキレイc
04:45 キジバト
04:55 チュウシャクシギ

キジは全部で4ヶ所で聞かれました。こんなに居たとは。
シジュウカラのテリトリーは6ヶ所。
カワラヒワは寝起きから囀りまでのウォーミングアップが長くて2分以上かかっていました。
キジバトは遅起き。

ーーーーー

実はわたしが早朝(夜遅く)出かけていたとき
わたしの夫は一晩かけて箱根の外輪山を走っていたのですが
ずっとトラツグミの声がしていたそうです。

正確には
キーンという金属音のような高い音が
機械的に鳴っていてそういう装置があちこちにあった
あれはイノシシが嫌いな音を出しているのかなあ?

というので、もしやと思いついて
バードリサーチのさえずりナビで
トラツグミの声を聞かせると
これこれ!ということでした。

相模川河口のヒヨドリ(2016.10.20)

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2015/10/20(木)
1386羽
26グループ

天気:晴
気温:19℃
湿度:83%
日の出:5:52

      西へ    東へ
ーーーーーーーーーーーーーー
6:10  
  22    7
  35   22
  39         5
  45    4
  48        14
  51   10
  52   55
  57  169
7:00  136
  01    6
  04    7
  05  146
  12   61
  16  160   
  22   59
  23   20
  24        11
  29  181
  32   78
  34   15
  36   25
  43   50
  44   33
  52   67
  59        28
  59   17
ーーーーーーーーーーーーーー
合計   1328   58
グループ   22    4
ーーーーーーーーーーーーーー

イソヒヨドリ同士のモビング。
ハクセキレイ4が川を西へ渡った。

相模川河口のヒヨドリ(2016.10.12)

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2015/10/12(水)
2958羽
46グループ

天気:快晴
気温:15℃
湿度:77%
日の出:5:45

      西へ    東へ
ーーーーーーーーーーーーーー
6:14  117
  16  172  115
  18   82
  21        30
  27   10   51
  31   70
  36   58   88
  44    4
  46   50
  52   32
  58    8
7:04    2
  05    8
  07  370
  10   43   84
  15    5   83
  17  118   45
  21   20   20
  22        55
            40
  25        91
  29   10   69
  34  200   10
  39   50   15
  44   11   45
  51  149
  55   21    4
8:38  155
  42  103
  46   30
  51  100
9:01  111*対岸に下りず大磯の方へ
ーーーーーーーーーーーーーー
合計   2109  845
グループ   30   16
ーーーーーーーーーーーーーー

10_12_82.jpg
川岸に下りるヒヨドリ82羽

1年ぶりに観察場所に戻ってきました。スズメ、カワウ、ウミネコ、イソシギ、カワセミ、モズ、ムクドリ、キジバト、トビ、ボソ、ブト、ハクセキレイ、ダイサギ、アオサギ、コサギ、カルガモ。。。去年と同じメンバーが(個体としてはわからないが)同じようなことをしています。今年はハヤブサいないねえ、どうしたのかなあ?

季節初めのヒドリガモ。4羽が上流へ飛ぶ。2羽が河口沖の海上で水面の何かをついばんでいる。3羽が河口沖の海上で眠っている。

コガラ

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野鳥の会神奈川支部の鳥類目録用のデータ提出、締め切りの2月末ギリギリで提出しました。基本iPhoneのメモに書き込んでいるのですが、自分でも書いた内容に自信がなかったり、詳しい内容を憶えていなかったり。客観的な情報を探して、iPhoto、写真、ボイスメモ、blog、twitter、runkeeper、jognote、instaweather などのアプリに散逸した断片を拾っては必死につなぎ合わせました。

見た鳥の記録全部出してもデーターベース担当の方が大変だろうと、荒引きして出したのですが、どれを出してどれを残すか決める作業とか。あと鳥を見たり声を聞いたりした正確な地名やメッシュ区分を調べるのも大変だった。特に山間部は標高で分けられているので、地形図の標高500mと1000m、この沢から尾根を通ってこの沢までと線を引き、iPhoneで声を録音した時に同時に写真を撮ってGPSデータを残しているので時刻が一致する写真から場所を特定など。。。

昼間は仕事と家事といろいろ忙しく、毎夜毎夜の作業で昼間の観察もさぼり気味、これじゃ「夜鳥の会」だね。これに懲りて、その日に見た鳥はその日のうちにデータに残すことにしました。(忘れるという事象が起きないとデータが膨大になってしまうのをどうするか問題があるのですが)

わたしのデータは、ヒヨドリ、ムクドリ、ハクセキレイという身近な鳥が主で、珍しいものは特にないのですが、これはおもしろかったなあというのをこれから時々アップしようと思います。

ーーーーー

2014年の4月、丹沢に登った際に変わった声を聞きました。声はすれども姿は見えず。登山道の樹上にはコガラしかいません。コガラたちは「チビT、チビT、チビT〜」と鳴いています。謎の声の正体をつきとめるため、翌年の4月にまた同じ場所に登りました。やはりコガラが頭の上でチビT祭りをやっていました。謎の声は遠くから1回だけ聞こえました。

その声を鳥見の先生に聞いてもらったところ、コガラのさえずりじゃないの?とのお言葉をいただきました。コガラ!たしかにそれしかいなかったけど、え?あのチビTっていうのは地鳴きでさえずりじゃないのですか?シジュウカラのツピーツピーツピーという声にテンションが似ていたのであれがさえずりとばかり思っていました。さえずりは別にあって、それがあの声だったとは!

バードリサーチの鳴き声図鑑にも1つしかなかったので、ここに貼っておこうと思います。

 コガラのさえずり(と思います)ヒヒーヒヒーホーホー

 コガラの地鳴き(訂正 ヒガラのさえずり) チビTチビT

 コガラの地鳴き2(訂正 ヒガラのさえずり) 途中でチビTが入ったのでこれもコガラだったとわかりました

ーーーーー

追記
2018.05.15に 塔の岳〜日高の稜線でコガラのさえずりを聞きました。帰宅して調べている内に、コガラの地鳴きだと思っていたものはヒガラのさえずりだったと気がつきました。

大分川

IMG_1650.jpg

大分に帰省していました。来てみたかったカモの季節。いつも通り、高崎山、鶴見岳、由布岳の3点セットを台地の上からチェック。

IMG_1665.jpg

ふもとのお寺に続く道を下って、川べりの八幡宮。

IMG_1690.jpg

土手に出ると夕日と川。

IMG_1692.jpg

南側から大分市を見下ろす霊山(りょうぜん)。

IMG_1694.jpg

IMG_1703.jpg

IMG_1966.jpg

右岸を上流の国分橋へ。

IMG_1971.jpg IMG_1970.jpg

国分橋近辺で見られる鳥の看板。ハクセキレイは冬鳥になっています。夏に帰省したときは居なかったハクセキレイが1羽いました。が、ほとんどセグロセキレイ。

IMG_1974.jpg

IMG_1979.jpg

IMG_1982.jpg

ヒバリのさえずりを聞きました。春ほど高く長時間は飛んでいませんでした。

IMG_1984.jpg

こちらはウグイス。地鳴きの合間に何度かホーホケキョが。竹やぶの前で立ち止まって録音しようとすると黙ってしまいました。ホオジロもイッピツケイジョウ〜と鳴いていました。

大分川 小野鶴橋〜国分橋 11:00

右岸

ジョウビタキ 9

セグロセキレイ10以上

ハクセキレイ 1

アオサギ3

ダイサギ2

イソシギ2

マガモ ♂20以上 ♀10以上

コガモ 10以上

オオバン 10以上

ヒドリガモ 30以上

ホシハジロ ♂1

カルガモ 10以上

左岸

ホオジロ20以上 c s f

ウグイス c 2カ所竹やぶでs

ヒバリ s 畑 春ほどの勢いは無い

カワウ 羽を干す

スズメ 10以上 c

キジバト

ハトはなぜ首を振って歩くのか

岩波科学ライブラリー ハトはなぜ首を振って歩くのか 単行本(ソフトカバー) - 2015/4/18<br /><br />
藤田 祐樹 (著)

いやーびっくり!ハトが歩く時に首を前後に振るのは知ってましたが、体の構造上、歩くと首も動いちゃんだろうなぐらいに思ってました。そうじゃないんですね!!アオバトが歩くとこって見たことないけど、アオバトもそうなのかな?

ハトの歩き姿がパラパラ漫画になっていたり、p31に「ペンギンの立ち姿はヒトに似ているため、山手線のホームにペンギンが並んでいても誰も気がつかない」と参考写真があったりする。。。このペンギン身長160cmぐらいあるんですけど。。。おもわずニヤっとしちゃいますね。

あ忘れてた。アオバトが歩いてるの見たことありました。首振ってたかなあ?ああ〜

image_aobato.jpeg

この本に、ハクセキレイやイソシギが尾を振るのは、周りに対してボヤッとしてない「逃げる準備できてるよ」ということを示すためという説が載っていました。もしかして、キンクロハジロがいつもグルーっと回っているのもそういうことなのでしょうか?「いや寝てませんから」と言いたいのか?

相模川河口のヒヨドリ(のついでのハヤブサ)

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IMG_0059.jpg

ヒヨドリが渡るポイントにはゴルフ場と、ゴルフ練習場があります。その高いネットの上に、去年の冬からハヤブサのオス、メス1羽ずつが居て一緒に行動しています。

今年の早春に交尾をしているのを2度目撃したのでペアなのではないかと思います。営巣・繁殖は確認できませんでした。繁殖シーズン中は見られず、夏頃からまた姿を現すようになりました。今いるハヤブサが、交尾をしていた2羽と同一個体かどうかはわかりません。

アオバトとヒヨドリを観察していた9月と10月、決まった時刻になると決まった場所に現れました。わたしがヒヨドリの渡りが始まったのに気がついたのは、ハヤブサが追いかけているのを見たからです。

ハヤブサは意図して獲物をネットの方へ追い、狩りをしています(例:2014/10/16)。2羽で一緒に追っていますが、どうも体の大きなメスの方が主導して、オスはついていくだけ。獲物を仕留めるとメスが先に食べて、オスは残りをもらうという感じです。メスがお腹がすいてないときでも、オスのために狩りをしているのか?と思う場面もありました(2014/10/20)。2羽が争う姿は一度も見たことがありません。

ヒヨドリの観察中にハヤブサが獲物をとったのを目撃したのは6回、
ヒヨドリ3
キジバト2
ドバト1
でした。
個体数は圧倒的にヒヨドリが多いのに、狩りの成功率は低い。
ここら辺のドバトは飼われていたり定期的にエサをもらったりして太って油断だらけなのですが、キジバトより少ない(観察の絶対数が少ないですけど)やはり群れで行動しているからかなあと思います。

haya.jpg

ーーーーー

2014/09/30 06:58
ネットポストの上で何かを食べていました。後でむしって落ちた羽を確認するとヒヨドリでした。
IMG_0117.jpg

2014/09/30 07:39
2羽並んでいます。大きさからさっきヒヨドリを食べていたのはオスのほうかな?
IMG_0194.jpg

ーーーーー

2014/10/01 07:08
橋脚で何か食べていました。これも後で散った羽を確認するとドバトでした。
IMG_0230.jpg

ーーーーー

2014/10/08 06:52
ゴルフ練習場の打席で何かを拾おうと必死な2羽。営業開始時刻がせまり清掃スタッフが近づいてきます。なんとか持ち上げてどこかへ運んで行きました。散乱した羽からキジバトだったとわかりました。空中で捕獲するのは得意でも下に落ちているものを拾うのは苦手なのか?(だからヒヨドリは水面スレスレを飛ぶのですよね)ハトぐらいの重さのものを運ぶのは大変なようです。両足でしっかり持って、飛び立つ時も「えいやっ」という感じでした。

IMG_0735.jpg

ーーーーー

2014/10/10 08:02
川を渡りきったヒヨドリの群れが砂防林の方へ道路を渡る手前のネットポスト上で。落ちた羽からヒヨドリとわかりました。
IMG_1396.jpg

ーーーーー

2014/10/15 06:50
キッキッキッという声がして、見るとハヤブサのオスがチョウゲンボウと争っていました。この近くの草地をなわばりにしている若いチョウゲンボウにからかわれて逆上したようです。メスはいつも落ち着いていてカラスの挑発に乗ることもありませんが、オスはしょっちゅうハシボソガラスたちを蹴散らして無駄にエネルギーを使っています。このときもチョウゲンボウをネットに追い詰めて一撃、羽が飛び散りました。

06:54
メスが橋の下で何かを捕まえました。片脚で持って、一度水に浸けて橋脚へ。オスはついていきます。メスがそれを食べている間、オスはそばでじっと見ていました。メスはオスを追い払いはしないけど、落ち着かないと獲物を持って場所を移動。しばらくすると、メスはどこかへ行き、オスは残り物を食べていました。後ろに、ここで常駐しているハシボソガラス40羽とトビ3羽がその残り物をもらおうと待っていました。

そのときは獲物が何かわかりませんでしたが、翌日常連を点呼したところ(イソヒヨドリ、イソシギ、カワセミ、ハクセキレイなど)欠員が認められなかったので、残るのはヒヨドリとしました。台風で中洲の一部が流され、羽の回収に行けなくなりました。

1015a.jpg1015b.jpg

ーーーーー

2014/10/20 07:02
ハヤブサがキジバトを追っていました。メスが獲っては逃し獲っては逃し。あまりやる気なさそうです。キジバトは逃げて水面に落ち、浮かんでいるが飛び立てず、ハヤブサもなかなか拾えず。やっと拾って仕留めると、先にオスが食べ、メスはそばに居て、近づこうとするハシボソガラスたち(40羽)ににらみをきかせていました。

IMG_4522.jpg

IMG_4524.jpg

IMG_4528.jpg

IMG_4543.jpg

IMG_4546.jpg

IMG_4563.jpg

IMG_4576.jpg

IMG_4578.jpg

IMG_4622.jpg

相模川河口のヒヨドリ(10/28)

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2014/10/28(火)
天気:晴
気温:15℃
風速:10m/s
風向:北西
日の出:5:59

hiyodori10-28.jpg

ヒヨドリの渡り
東へ  184
西へ  100
その他 000
目撃数合計 284

時刻   数  ルート番号 方向 
06:39 054   2    西へ
06:55 036   2    西へ
06:46 010   3    西へ
06:53 044   8    東へ
06:55 040   8    東へ
07:32 100   8    東へ

IMG_5242.jpg

その他
06:40
スズメ p5 40
カワウ f↑7
ボソ 15 p6

06:46
カワラヒワ 10 f0
ボソ 3 p8 ネット

06:51
ハヤブサ 2 f0 ボソを蹴散らす
キジバト 2 f0 東へ

06:53
カワウ 2 f0

06:55
ハクセキレイ w5
トビ 2 f0
ハクセキレイ 2 f7
ヒヨドリ C2
ハクセキレイ C5
トビ 2 f0
チョウゲンボウ f0
ジョウビタキ メス1 c8 電線

IMG_5319.jpg

小出川河口
ハクセキレイ 1 p8 欄干
トビ 1 水たまりで水を飲む
アオサギ 1 f↑7
カルガモ 8 m7 fe7
キジバト S2
シジュウカラ 2 p8 大きな青虫をロープにかけて休憩
ジョウビタキ ♀1 C
モズ 1C

IMG_5283.jpg

しおさいの森
アオジ C4

1028.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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相模川河口のヒヨドリ(10/25)

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2014/10/25(土)
天気:晴
気温:16℃
風速:02m/s
風向:北西
日の出:5:56

hiyodori10-25.jpg

この日、ヒヨドリたちは2〜3分おきに飛び出していった。最大の群れは7:25の915羽。8時になってカメラを持つ手が震え始め、疲れたので休憩がてら別の場所をチェックして、8:40ごろ帰宅途中に観察地を通過すると、まだまだ飛んでいた。早朝の3時間で1万羽を確認。この日が今年のピークの日だった。

ヒヨドリの渡り
東へ  1211
西へ  9116
その他 0464
目撃数合計 10,791

時刻   数  ルート番号 方向 
06:20 027  3    西へ
06:22 438  2    西へ
06:29 277  3    西へ
06:30 200  0

06:33 315  2    西へ
06:41 060  8    東へ
06:42 293  2    西へ
06:43 263  3    西へ
06:45 200  2    西へ
06:47 785  2    西へ
06:50 515  3    西へ
06:54 149  2    西へ
06:56 094  2    西へ
06:59 100  2    西へ

07:04 243  2    西へ
07:04 075  3    西へ
07:05 030  3    西へ
07:08 250  2    西へ
07:09 057  3    西へ
07:10 028  2    西へ
07:12 427  2    西へ
07:13 025  2    西へ
07:15 035  8    東へ
07:16 010  7    東へ
07:20 293  2    西へ
07:23 325  2    西へ
07:24 473  1    西へ
07:24 092  2    西へ
07:24 058  3    西へ
07:24 020  8    東へ
07:30 433  1    西へ
07:30 165  2    西へ
07:30 056  7    東へ

07:32 915  3    西へ
07:33 029  8    東へ
07:37 377  1    西へ
07:40 076  2    西へ
07:41 035  0
07:44 310  3    西へ
07:45 506  1    西へ
07:45 037  2    西へ
07:47 010  7    東へ
07:51 136  2    西へ
07:52 097  2    西へ
07:54 083  2    西へ

08:02 072  8    東へ
08:03 149  2    西へ
08:06 020  0
08:07 025  7    東へ

ーーーーー休憩ーーーーー

08:47 124  3    西へ
08:49 026  2    西へ
08:49 013  2    西へ
08:51 019  2    西へ
08:51 011  2    西へ
08:52 042  2    西へ
08:53 063  2    西へ
08:55 083  2    西へ
09:00 112  2    西へ

09:03 225  2    西へ
09:04 025  0
09:05 016  0
09:06 027  0
09:16 049  2    西へ
09:18 141  0
09:22 030  2    西へ
09:23 097  2    西へ

IMG_5010.jpg
915羽

IMG_5032.jpg
502羽

その他
06:20
ハヤブサ 1 p8 ネット
ハシブトガラス p8

06:29
カモ 2 f0
スズメ 20 fe5
ウミネコ
ユリカモメ
ウミウ

06:40
ハクセキレイ c0
トビ f0
イソヒヨドリ f↓8
アオサギ f0

06:56
カワラヒワ 17 f0

07:12
モズ c
カモ 5 f0 弾丸飛行
メジロ c4
ハクセキレイ w5

小出川河口
ジョウビタキ ♂1♀2 p4

IMG_5895.jpg
着陸態勢に入ったマガモの群れ

1025a.jpg

1025b.jpg

1025c.jpg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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相模川河口のヒヨドリ(10/24)

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2014/10/24(金)
天気:曇
気温:14℃
風速:03m/s
風向:北
日の出:5:56

hiyodori10-24.jpg

ヒヨドリの渡り
東へ  0490
西へ  1106
その他 0511
目撃数合計 2107

時刻   数  ルート番号 方向 
06:29 128   8   東へ
06:37 257   0
06:44 169   2   西へ
06:45 476   2   西へ
06:53 147   2   西へ
06:56 073   8   東へ
07:01 169   7   東へ
07:02 254   0
07:13 294   2   西へ
07:13 030   7   東へ
07:28 020   2   西へ
07:28 036   7   東へ
07:35 054   7   東へ

この日の朝、カモ類が多数行き交っていた。
河畔の池にヒドリガモ60、カルガモ50、マガモ19、
に加えてオシドリ9(この日のみ)が居た。

カモの渡り
06:36 75   西へ
06:51 17   南へ
07:07 34   東へ
07:11 19   東へ
07:15 04   北へ
07:19 20   南東へ
07:30 11   東へ
07:32 17   北から西へ
合計  197

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IMG_5523a.jpg

IMG_5523b.jpg

その他
カルガモ 9 f7 北へ
スズメ c8
ウミネコ p8
セグロセキレイ p8
ハシボソガラス p6
ハクセキレイ fe5
ハヤブサ 1 p8 ネット
ハクセキレイ 1 p8
コサギ f7
ハクセキレイ 5 f0
ダイサギ f0
メジロ c2
アオサギ f↑6
キジバト 3 f0 西へ
ムクドリ 2 f↓2
イソヒヨドリ 1♀ p8 羽繕い
トビ f0
ハシブトガラス c0 北へ
キジバト 4 f0 西へ

小出川河口
シジュウカラ 7 p8 係留ロープ
モズ c3
コサギ 1 w7

1024.jpg

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