(section09-01 基本的な図形を描くから抜粋)
直線を描くにはmoveTo()とlineTo()を使います。moveTo()は線を引き始める座標にペン先を移動します。lineTo()は現在のペン先位置から指定の座標まで直線を引きます。次の例では円を描いた後に円の中心を水平に横切る直線を引いています。横線を引く前にlineStyle()を設定し直しているので、横線は円の線とは違うスタイルで引かれます。
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[:script:]円に横線を引く
直線を描くにはmoveTo()とlineTo()を使います。moveTo()は線を引き始める座標にペン先を移動します。lineTo()は現在のペン先位置から指定の座標まで直線を引きます。次の例では円を描いた後に円の中心を水平に横切る直線を引いています。横線を引く前にlineStyle()を設定し直しているので、横線は円の線とは違うスタイルで引かれます。
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[:script:]円に横線を引く
var shape1:Shape=new Shape(); shape1.graphics.lineStyle(5,0x666666); //円を描く var r:int=40; shape1.graphics.drawCircle(0,0,r); //横線を引く shape1.graphics.lineStyle(10,0xFF0000,1,false,"normal","round"); var len:int=2*(r+10); shape1.graphics.moveTo(len/2,0); shape1.graphics.lineTo(-len/2,0); //ステージの中央に置く shape1.x=stage.stageWidth/2; shape1.y=stage.stageHeight/2; addChild(shape1);