2014/10/16(木)
天気:晴
気温:12℃
風速:03m/s
風向:東南東
日の出:5:48
ヒヨドリの渡り
東へ 0098
西へ 2077
その他 0000
目撃数合計 2175
時刻 数 ルート番号 方向
06:59 433 3 西へ
07:05 150 3 西へ
07:09 152 3 西へ
07:16 351 3 西へ
07:32 000 0 大群をハヤブサが襲う
07:42 260 2 西へ
07:50 098 8 東へ
07:53 028 3 西へ
07:58 703 3 西へ
08:45 ??? 5 馬入橋左岸から右岸へ
09:15 100 6 江ノ島方面海上より柳島海岸に上陸
7:32 河口の海側を西へ渡ろうとしたヒヨドリ300羽以上の群れにハヤブサが襲いかかる。河を渡り切ったが、右岸側には林がなく逃げ込む場所がない。コンクリートの岸壁の前で逃げ場所がなくなったヒヨドリたちはUターンして再び河を渡ったところで、ハヤブサ2羽に巧みに追い込まれゴルフ練習場のネットの中に閉じ込められた。数百羽のヒヨドリが行き場を失いネットの中をグルグル回ってパニック状態になった。ところがハヤブサは1羽も捕まえられず。ヒヨドリたちがなんとか逃げたあと、ハヤブサはネットの上に留まってじっとして、次のグループが河を渡っても反応しなかった。体力を消耗してしまったのか?
上流の馬入橋付近を西へ渡っているヒヨドリの群れを確認。大群だったので目視出来た。数は不明。
帰宅途中で、サイクリングロードを横切って海面から上がって来た群れがいた。浜見平入り口交差点付近。砂防林の上を西へ移動していった。
写真はこの日右岸側から左岸に(ルート8)水面スレスレを飛んできたヒヨドリ
その他
6:40
ミサゴ1 f0 魚(ダツ)を運ぶ川上へ
6:49
キンクロハジロ オス3 f0 河口から川上へ
7:12
キンクロハジロ オス5 f0 河口から川上へ
7:18
ハシボソガラス 1 f0 胡桃をくわえてゴルフ場の奥へ
カモ 17 f0 河口から川上へ
カワウ 2 f0
カワウ 2 fe7
ハクセキレイ p8 p5 f0
ハヤブサ fe0
スズメ1 0f↓4
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
相模川河口のヒヨドリ(まとめ)へ
5月になっても集団ねぐらは続いている。ペアを作らない若い個体たち?
18:30 日没
18:32 ねぐら入り開始
18:53 完了
19:05 日暮
東110
駅舎や周辺のビルの屋上から、樹に下りるタイミングをはかっているハクセキレイたち。
今日のキンクロハジロは♂1。ワンワンカラスの声を録音した。
雲が厚く寒かった日。暗くなるのが早くて、ハクセキレイが集まるのも早かった。今日は東側の樹にしか下りなかった。
18:01 ねぐら入り開始
18:18 日没
18:30 完了
18:51 日暮
東122
チュウシャクシギ8を見た。キンクロハジロはもう北へ帰ったと思ったが、久しぶりに見たらまだ居たー。
池のキンクロハジロをチェックして、1国経由で平塚へ。相模川を渡るとき、あの声が。
イソヒヨドリ、オンステージ。
カンパーニュでサンドイッチを買って、花水川を遡ると、サイクリングロードの一部が通学路になっていて、ちょうど登校時でした。うっすらと富士山。岸の桜。新学期の子どもたちに道をゆずって、登校時間帯が終わるまで道ばたに止まって、サンドイッチをパクパク。
川の中のダイサギは夏羽。きれいな飾り羽根。目元がグリーンになっている。
遠藤原の畑の中を通り、厳島神社を経て葛川ぞいに下る。ソメイヨシノはもう散っていたが、しだれ桜が見頃だった。護岸がコンクリートでなくていい感じ。
本日のライド、49.53km
キンクロハジロ(という名前のカモ)を見ていたら、んん?他の生物が居る。あのヒトはあそこで何を?ちなみにここは部外者立ち入り禁止。
翌日、こっそりわたしも行ってみました。
これを見ていたのかー。
カモたちは夜になるとどこかへ行くはず。どこに行っているんだろう?橋のたもとから川面を見渡す。
ねえ、ハシビロガモ!(という名前のカモ、右から2羽)。
用事があって寒川まで。15日のカシラダカはどこから来てどこに行ったのか?近所で広い草原は?ということで、相模川右岸「水辺の楽校」経由で遡ってみました。
ヒバリが群れで16羽。中の1羽がさえずっていた。咲いてるのはやはりホトケノザ。水辺はホオジロ、アオジ、コゲラ、シジュウカラ、アカハラ、ツグミ、ツグミ激増。
気温が低く、雪がなかなか解けてない。銀河大橋西側は、積雪が固まって直登可能に。ところどころ、50cmぐらいの深さの足跡があります。新雪の時に通った人がはまったのかな。一歩一歩雪山を登るわたしを頂上から見ているツグミ。
神川橋下流。サイクリングロード沿いの地面から、4羽の鳥が飛び立って樹に留まる。目の後に白い点。ということはビンズイですね。すごいな、ここ数日で見分けられるようになった。同じ樹に、モズ♂がいるけど、ビンズイたちは気にかけてない。ビンズイの大きさだともう狩猟対象じゃないのね。ビンズイはずっとセキレイのように尾を上げ下げしていた。
神川橋上流、カモカモたくさん。サギはいない。マガモ、キンクロハジロ、オナガガモ。ここに居たのか。橋の上で見ていると上空にヒメアマツバメ20羽が来た。
小出川沿いの田んぼの中の道で、またヒバリ。。。じゃなくてカシラダカ。数えられただけで16羽。もっと居たかも。あとタヒバリ1、ヒバリ1、ツグミあちこち。タヒバリはやはり水が張られているところが好きなようだ。気がつくとあちこちにツグミがいる。
スズメがいっぱい。。。じゃなくて、全部カシラダカ。あのう、今からそっち行きますけど。。。だるまさんがころんだ方式で徐々に近づく。(今日は重たいのでカメラは無し)数えられたのは40羽。もっと居たかも。
中にホオジロ1が混じっていた。ホオジロは時々そばの樹の枝に留まる。カシラダカはそんなことはしない。ずっとがむしゃらに地面をつついている。
そこへ、猛禽類が現れ、まずカラスとカワラヒワ22を蹴散らした。方向を変えてこちらに飛来。カシラダカとキジバトがいっせいに飛び立つ。猛禽類は白っぽかった。
カシラダカが散ってしまった後、彼らは何を食べていたのか見に行く。わたしにはエノコログサぐらいしか見えない。
16日にカシラダカが居た場所も、ここも、雪が解けかかって少し枯草がでている。雪と枯れ草が半々という状態のところがいいのか?それに比べて、ヒバリは完全に雪がない場所が好きなようだ。
ーーーーー
河口を通ると、ちょうどミサゴが来たところだった。「来たぞ!」とカメラマンのおじいさんたちの声。ミサゴは水に飛び込んだ。やった!ところが、水面から上がれない。どうやらつかんだ魚が大きすぎたよう。うーんうーん、水面に両翼をつけて、下半身が泥に埋まってしまった人のようにジタバタしている。あちゃー、なんというあれらのない姿。これだけのギャラリーの前で。恥ずかしすぎる。結局魚はあきらめて、上空でブルブルっと頭と尾羽をふるわせて水を切った。
偶然わたしは最上席の位置で見ていた。そこへ、ちょっとゴメンよとカメラマンさんに割り込まれた。ハイハイ、存分に撮ってくださいとその場を後に。10歩ほど歩いた背後の水たまりで、ジョウビタキの♀が水浴びをしていた。
歩道橋の上から見ていたら、何か動くものが。近づいて見ると。ヒバリ数羽。これは双眼鏡で見てもなかなかわからない感じ。
こういう場所に
こういう感じで。
そこへ、白い物体が地面すれすれに飛来!翼が尖っていたのでハヤブサかチョウゲンボウ。するとヒバリたちがいっせいに逃げ惑います。えっこんなに居たの?5〜6羽だと思っていたのが20羽ぐらい。それが3箇所から。で、60羽ぐらいでしょうか。
白い物体は一度アタックしたきり、ゴルフ場のネットの上で休憩。しばらく見ていましたが、ずっとそのままでした。
近寄って見ると、カラスより気持ち大きいので、ハヤブサでしょう。羽根がパサパサでちょっとおつかれ風に見えます。
その後地面に近づいて、どんな草が生えているか調べました。畑の中に一歩足を入れると、またヒバリたちが飛び立ちます。20羽ぐらいのヒバリが移動し、それを見た別の場所のヒバリも飛び、やはり60羽ぐらいでした。他の鳥は、ツグミが1羽だけでした。
ここでこんなにヒバリだけを見たのは初めてです。例年はツグミはたくさん居たと思いますが。雪で内陸から移動してきた?でもヒバリって長距離飛べるようには見えないのですが。単にわたしが意識して見るようになったからでしょうか。確かに、ここ数日でたくさん見たので、草地の鳥、ホオジロ、カシラダカ、ヒバリ、タヒバリは見分けが付くようになりました。
草は、ハコベ、カラスノエンドウ、ヨモギ、赤く見えていたのはホトケノザでした。あとタンポポのようなロゼット。虫は。。。すみません、わかりません。
これは何でしょうか?モグラ?雪の下を潜ったのでしょうか?
ゴルフ場のキンクロハジロ、今月初旬から姿を見なくなりましたが、昨日からまた3羽ほど戻ってきました。3羽とも♂なのですが。キミタチどうしたの?辻堂のキンクロたちはちゃんとカップルになってたよ。と、おせっかいなオバチャンはつぶやくのでした。
道路脇のアカハラ。ゴメンね、お食事中じゃまして。この羽根の一部が白いのは何でしょうか?
柳島 コガモ+ヒドリガモ60 ユリカモメ30
馬入 オオセグロカモメ2 カワウ40
中島 キンクロハジロ♂1 カルガモ12 カモのように岸に寝ているカワウ1
シメ、モズ、ツグミ、コゲラ、カシラダカ
湘東橋〜R1 ダイサギ8 アオサギ2 ヒドリガモ40 コサギ1
小出川
バン マガモ4 コガモ ヒドリガモ カルガモ
モズ♀ ツグミ6 コサギ1 ホオジロ1 ツグミ(水浴び)1 アオジ1
里山公園 カシラダカ1 ホオジロ7 シロハラ1
辻堂 キンクロハジロ♂1♀1
相模川河口から里山公園までパトロール。
小出川でバンの幼鳥、タシギ、ハジビロガモ、長い冠羽のコサギを見た。
里山公園でコジュケイ6の群れに会った。人はともかく、目の前を犬が通っても、仕方ないなあという感じでゆっくり斜面を登っていった。同時にそれを見ていた人に話しかけてみると、以前小出川でお会いしたJAWSさんだった(自転車でわかった!)。いつも声しかしないコジュケイ、とっても用心深いのかと思いきや、こんな間近に出てくるなんて。こんなこと初めてだねと言い合ったのでした。
キンクロハジロを見ているとき、真上からカワラヒワの声が。高いネットの上に留まっていました。しばらくすると、その声に誘われたのか?シジュウカラのさえずりも。ツピツピツピツピー。今季初めて聞きました。メタセコイア(もしかしてヌマスギ?)の先端に、シジュウカラ2、そこへメジロ2。